読んで学べるADHDのペアレントトレーニング の商品レビュー
発達障害云々ではなく、普通の子育て本。いわゆる「飴と無視」が1番効果があるということと、その実践方法が書いてある。効果のほどは実践中。
Posted by
読みやすくて、取り入れやすい、子育ての工夫が紹介されている一冊。 してほしい行動、増やしたい行動は褒めること。 してほしくない行動、減らしたい行動は無視すること。 許しがたい行動、やめさせたい行動は制限すること。 ベースは「褒めること」にあり、褒めるポイントが具体的に紹介され...
読みやすくて、取り入れやすい、子育ての工夫が紹介されている一冊。 してほしい行動、増やしたい行動は褒めること。 してほしくない行動、減らしたい行動は無視すること。 許しがたい行動、やめさせたい行動は制限すること。 ベースは「褒めること」にあり、褒めるポイントが具体的に紹介されていて、場面がぱっとイメージできます。 「無視は望ましい行動が生じるのを待つこと」 という言葉に、気持ちをぎゅっと掴まれました。 今まで出会ったペアレントトレーニングの本の中で一番「やりたい」と思えた内容でした。 あたたかさとユーモアを感じる一冊です。 早速明日から実践します。
Posted by
このイラストといい、内容といい、私があるセンターで陪席し学んできたものと全く同じです。実際のトレーニング場面を観察したことがあるので、そのまとめとして、この本は最適でしした。 言い換えると、そういった実際のトレーニング場面を経験されていない方にとってはやや読み辛いかも知れませ...
このイラストといい、内容といい、私があるセンターで陪席し学んできたものと全く同じです。実際のトレーニング場面を観察したことがあるので、そのまとめとして、この本は最適でしした。 言い換えると、そういった実際のトレーニング場面を経験されていない方にとってはやや読み辛いかも知れません。 もう少しエキスをコンパクトに表現してあれば、実際、ADHDの子どもを持っている親たちには喜ばれ、参考になる一冊でしょうね。
Posted by
息子が注意力散漫で、 聞き分けが凄く悪いので購入して読んでみました。 アメリカではADHDの子のペアレントトレーニングプログラムとして 使っている手法だそうですが、 普通の子育てにも使えるトレーニングです。 この本には、 「親が子どもにして欲しくないことには注目しない(無視)...
息子が注意力散漫で、 聞き分けが凄く悪いので購入して読んでみました。 アメリカではADHDの子のペアレントトレーニングプログラムとして 使っている手法だそうですが、 普通の子育てにも使えるトレーニングです。 この本には、 「親が子どもにして欲しくないことには注目しない(無視)。 子どもがして欲しいこと、よいことをしたら必ず褒める。」 という点が、繰り返し書かれています。 確かに、今まで私は子どもが悪いことをしたときに 注意をするばかりで、よいときにはあまり褒めていなかったので これからは意識を変えて注目してみようと思いました。 翻訳された文章とイラストがいかにも アメリカ的なので育児本としては少し読みにくかったです。
Posted by
翻訳書ですが,非常に読みやすい日常的な言葉で訳されているので読みやすい。 というか,極めて具体的であり,実践的。 いまは,巡回相談をする機会がもうなくなってしまったけども,その時に読んでいればもっと役に立つ助言が出来たと思うと残念。 本書の内容は,2〜12歳の子どもを持つ親を対...
翻訳書ですが,非常に読みやすい日常的な言葉で訳されているので読みやすい。 というか,極めて具体的であり,実践的。 いまは,巡回相談をする機会がもうなくなってしまったけども,その時に読んでいればもっと役に立つ助言が出来たと思うと残念。 本書の内容は,2〜12歳の子どもを持つ親を対象としているようだが,個人的な印象としては幼稚園齢の子どもを対象にしているように感じられる。 とはいえ,いまの仕事でも使えそうな内容はあるだろうし,なにより,ペアトレの基本的原理がわかりやすく説明されているので,とても役立つ。 続編があるようなので,そちらも読みたい。
Posted by
上の息子達の子育てに難しさを感じたときに読みました。 できるだけ怒らない子育てを推奨しています。 特にADHDの子供に対してだけでなく、たいていの子供があてはまるように書かれています。
Posted by
応用行動分析の技法も取り入れた実に「やさしく」「さまざまな」手法を示す。 ADHDの子だけではなく、いろいろな子に応用が利く技が載っているオススメの本。 厚めだけど、読みやすいです。 特に保護者に。 自閉症のペアレントトレーニング、発売されないだろうか。
Posted by
関わりの具体的な方法が分かりやすく示されています。子どもを育てるために、まず自分のスキルを高めようと思ってしまう1冊です。全てのパパとママに読んでほしい本です。
Posted by
- 1