黄金の都のスルタン の商品レビュー
ローゼン第五巻。また…
ローゼン第五巻。また続きます。五,六巻を一気に買うことをお勧めします。
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毎度おなじみのモンフ…
毎度おなじみのモンフォール公爵夫妻。今回はカンパラーラの謝肉祭(カーニバル)にお出かけです。些細なことでけんかして、オスカーとはぐれたセシルは人買いにつかまり記憶喪失に。さらに、東大陸の大帝国、ナセルダランのスルタンの後宮に送り込まれて…。セシルにはやっぱり、オスカーと一緒にいて...
毎度おなじみのモンフォール公爵夫妻。今回はカンパラーラの謝肉祭(カーニバル)にお出かけです。些細なことでけんかして、オスカーとはぐれたセシルは人買いにつかまり記憶喪失に。さらに、東大陸の大帝国、ナセルダランのスルタンの後宮に送り込まれて…。セシルにはやっぱり、オスカーと一緒にいてほしいです。(泣)
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
正直なところちょっとがっかりしました。 アルビオンの王子様に続いて今度セシルを奪ったのは東帝国の大君。確かにセシルはヒロインとしても主人公としても非常に魅力的、その上美人の中の美人ですけど、一応男です。って男が男に心を引き寄せるってそんなに簡単なのか?!しかも王族ばかりです。どうにも不自然と思いませんか? 中身について、セシルは記憶失ったと言っても今作のパターンはアルビオンの騎士とほぼ同じ、いくらロマンチックファンタジーの定番だとしても同じ作品で二度目のも呆れます。 三つ星はセシル探しに苦労した黒公爵のためです。
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せっかく異国の祭りに来ているのに楽しもうとしないオスカーとケンカしてはぐれてしまったセシル。迂闊にも奴隷商の手に落ち、アルマンによってスルタンへの貢物とされてしまう。スルタンはセシルが男であると知るが、彼を暗殺しようと画策する皇太后への意趣返しにセシルを側に置く事に。
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