エドガー・アラン・クロウ の商品レビュー
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◆人間の家族に育てられたカラス、エドガー・アラン・クロウの物語。こんなにリアルな描写のカラスが絵本の主人公とは!赤い三輪車のハンドルにとまって坊っちゃんと散歩するカラスの図はちょっとシュール。◆家族の役に立ちたい一心で、良かれと思い手を出すことがことごとく空回りに終わるエドガー。仕草がかわいい。自分に合うお仕事を一生懸命探します。◆正直、エドガーのイタズラより男の子のヒナ泥棒の方がよほどヤンチャf^_^;)鳥好きにはたまらない絵本だけれど集団の読み語りには不向きかな。東京のカラス怖いもん。マネしないでね!【2013/09/25】
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エドガーが家族の役に立つために、とはじめた仕事が、からすの生態に沿ったものだったのにほっとしました。 (幾ら可愛がられたとはいえ、ひなのころから誘拐されて人間の役に立つように調教されたり、人語を喋るとかのファンシーな協力はいやだなあと思ったので…) (いや、テューダの作品ではそん...
エドガーが家族の役に立つために、とはじめた仕事が、からすの生態に沿ったものだったのにほっとしました。 (幾ら可愛がられたとはいえ、ひなのころから誘拐されて人間の役に立つように調教されたり、人語を喋るとかのファンシーな協力はいやだなあと思ったので…) (いや、テューダの作品ではそんなことはしないだろうけど)
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役に立ちたくてがんばるのに、からまわってばかりのエドガー・アラン・クロウ。 最後には立派な仕事がみつかってよかった。
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