「疑惑」は晴れようとも の商品レビュー

河野義行(著者)

被害者でありながら犯…

[文庫ＯＦＦ]

被害者でありながら犯人ではないかという疑いまでかけられる。普通の暮らしをしていたときにふってきた災難ですが、自分の身におきかえてみると耐えられない気持ちになる。

報道被害の怖さを感じ…

[文庫ＯＦＦ]

報道被害の怖さを感じさせられた本。いつ、自分も「犯人」にされてしまうかわからない・・という恐怖。

2020/11/15

マスコミ、警察の真実が著者の日記の様に書かかれた文章。客観的な第三者が書くと商業的には良かったかもしれないが、著者の書きたいことが余す所なく書かれていた。

2017/09/10

　本書が1995年、そして『彩花へ――』が1997年に刊行された。失われた10年で日本が経済的に沈滞する中で2冊の本は眩しいほどの光を放った。「市井（しせい）にこれほどの人物がいるのか」と感嘆したことをありありと覚えている。「まだまだ日本も捨てたもんじゃないな」と希望が湧いた。その後、河野の講演会にも足を運んだが、著書から受けた印象そのままの好人物であった。
http://sessendo.blogspot.jp/2017/09/blog-post_87.html

2011/10/30

松本サリン事件の被害者側意見。
こんなんなったら、嫌！！

この話が全く本当なら、警察も信じられないんだなぁ～って思った。

あの当時、あの報道では１００％犯人と思ってた。
犯人じゃなくても、ちょっとおかしい人なんじゃないかとか・・・。
情報操作とか・・・怖い。