「情報人」のすすめ の商品レビュー
世界が違うように書い…
世界が違うように書いてますけど、そうでもない気が。
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情報化社会をどう生き…
情報化社会をどう生きるべきか。ITについての視点を学ぶべき。
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[ 内容 ] IT革命やら、デジタル・デバイドやら、わけのわからぬ新語が飛び交って、21世紀の「情報」の森の中で、迷子になった気分の人も多いはずだ。 たしかに、現代は「情報の黒船」がやってきた新時代の幕開けだ。 しかし「情報」というのは、本来ただの道具のひとつにすぎない。 道具だ...
[ 内容 ] IT革命やら、デジタル・デバイドやら、わけのわからぬ新語が飛び交って、21世紀の「情報」の森の中で、迷子になった気分の人も多いはずだ。 たしかに、現代は「情報の黒船」がやってきた新時代の幕開けだ。 しかし「情報」というのは、本来ただの道具のひとつにすぎない。 道具だから、使い方がある。 つまり情報を正しく使って、賢いつきあい方をすれば「情報なんてこわくない」のである。 そして、情報と社会の関わりを正しく理解するための「メディオロジー」を身につけた「情報人」をめざそう。 本書はIT時代を積極的に生きぬくすべを提示している。 [ 目次 ] 第1章 安全神話の崩壊―ITという黒船 第2章 新しいメディア文化を作る 第3章 メディアが演出する「戦争と平和」 第4章 メディアの社会進化論 第5章 「失われた一〇年」を解読する 第6章 二十一世紀ジャーナリズムの可能性 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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「これからは数多の情報から自分に必要な情報を選択する必要がある」って書いてあります。 確かにそうやけどそうなるとたいがいのニュースサイトとかSNSがやっている通り、一面にはしょーもない芸能ニュースが載ってくることになる。 「選択肢が多いと人は最適な選択ができる」のは確かやけど選...
「これからは数多の情報から自分に必要な情報を選択する必要がある」って書いてあります。 確かにそうやけどそうなるとたいがいのニュースサイトとかSNSがやっている通り、一面にはしょーもない芸能ニュースが載ってくることになる。 「選択肢が多いと人は最適な選択ができる」のは確かやけど選択肢が多すぎると何も選ばなくなるのです。 残念ながら「必要な情報」の定義はあいまいで、まだその教育は発達していないように思います。
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