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サラリーマン・サバイバル の商品レビュー

3.8

16件のお客様レビュー

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 そうなんですよ。と…

 そうなんですよ。といろんな意味でうなずきたくなる一冊。本当に 社会にでるということは 戦いであり サバイバルですよ頑張れ 私 新社会人って感じです

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タイトルから見るとサ…

タイトルから見るとサラリーマンだけが読む本に見えますが、これから就職などを考える学生にとっても大変役に立つ本です。21世紀を生き抜くヒントがたくさん散りばめられています。

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大前さんの言う知的ホ…

大前さんの言う知的ホワイトカラーとは、単に会社の上層部に位置するということではありません。だから、考え方によれば、体質の古い大企業むけではありません。日本的な発想を捨て、自分で会社を興すことこそこれからの働き方だと言っています。

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会社人間で生きていく…

会社人間で生きていくということは、それはもう戦場にいるようなもの。生き残りのためにはものすごい苦労もある。

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2013/12/30

大学院の友人からオススメということで借りた本。 参考になったのは 1年に1つはテーマを決めて勉強し、専門家レベルにまでなるという話。 ぼんやりと毎日を興味のあることだけ過ごすのもよいけれど、期間を決めて興味のあることをがっつり学ぶ。そうすることで集中でき、専門性を増すこともで...

大学院の友人からオススメということで借りた本。 参考になったのは 1年に1つはテーマを決めて勉強し、専門家レベルにまでなるという話。 ぼんやりと毎日を興味のあることだけ過ごすのもよいけれど、期間を決めて興味のあることをがっつり学ぶ。そうすることで集中でき、専門性を増すこともでき、良いと感じた。

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2012/01/28

丁寧に読んでる。 こういうのを読むと、気が引き締まる… p27 知的ブルーカラー と 知的ホワイトカラー p29 どういう生き方をしたいのか、どんな生活レベルを望んでいるのか p41 コンサルタントになれるか? p43 44 コンサルタントは、分業はするが、分権はしない。作業か...

丁寧に読んでる。 こういうのを読むと、気が引き締まる… p27 知的ブルーカラー と 知的ホワイトカラー p29 どういう生き方をしたいのか、どんな生活レベルを望んでいるのか p41 コンサルタントになれるか? p43 44 コンサルタントは、分業はするが、分権はしない。作業からやる。 p70 すごい勇気づけられる。今、特に凹んでいるから。 p79 問題解決の組み立て→仮説→やるべき分析 p83 1年に1テーマを決めて勉強 p84 オールクリアボタン 絶対にやり直せる p85 成功する人は、どんな仕事でも厭わずやる。 p117 知的ホワイトカラー共通点 顧客の側に立って 顧客の満足度を高めていて 類似の競争が、無い p264 今まさに、そういう時期なのかな、と思う

Posted byブクログ

2011/09/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

単身赴任の中、自宅の断捨離対象になった。 2001年の本。10年前に読んだみたいだが、内容は全く覚えていない。 勉強熱心だったんだと過去の自分に感心。 目次を見るといいことが書いてある。 目次 第1章 「知的ホワイトカラー」をめざせ       ☆絶えず自分に質問する  第2章 「知的に怠惰な人」は、リストラの餌食になる       ☆運命は、自分に投資することで開ける       ☆赤ちょうちんで文句を言ってもしかたがない 第3章 実力を見極め、向上させる発想法       ☆毎年新しいテーマを一つ勉強する 第4章 世界標準から見た会社の常識・非常識       ☆決定する勇気を持て 第5章 年金破綻・ビッグバン時代の資産運用       ☆金融の勉強次第で、人生に雲泥の差がつく 第6章 デジタル・ネットワーク社会はボーダレス・ワールドだ

Posted byブクログ

2011/02/20

知識は実際の行動に活かすことで初めて付加価値になる。痛感させられた〜。あらゆることに「Why?」の気持ちを持ち、「so what?」に答えられるようにする。よし、やっ太郎。

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2019/01/16

■概要 21世紀を生き抜くための大前氏の考え方が書かれた本です。 1999年に出版された今から10年以上前の本ですが、内容的には時代遅れという感じはなくとても参考になりました。 他の本でもいわれているように、考える力をつけて英語、IT、金融の知識をつけることが、21世紀を生き抜...

■概要 21世紀を生き抜くための大前氏の考え方が書かれた本です。 1999年に出版された今から10年以上前の本ですが、内容的には時代遅れという感じはなくとても参考になりました。 他の本でもいわれているように、考える力をつけて英語、IT、金融の知識をつけることが、21世紀を生き抜く基本スキルのようです。 <章構成> ----------------------------------------- 第1章、知的ホワイトカラーをめざせ 第2章、知的に怠惰な人はリストラの餌食になる 第3章、実力を見極め、向上させる発想法 第4章、世界標準から見た会社の常識・非常識 第5章、資産運用 ----------------------------------------- ■仕事に活かせる点 いろいろなメッセージの中から実践できそうなものを3つ。 ・絶えず自分に質問する! ⇒あの非効率的な仕事を改善するためにはどうしたらいいか考える ・向学心は死ぬまで失ってはいけない! ⇒忙しい中で勉強しつづける ・コンサルタントはお客を選り好みしない ⇒その会社を良くするのが自分の任務と捉え、全力で顧客のことを考える (のぐ)

Posted byブクログ

2011/01/05

・1/30 昨日の夜ふと本屋さんで手にとってみて、思わず買ってしまった.こういう読書に対する節操の無さはむしろ歓迎すべきかもしれない.ということで今日から筒井と平行して読むことにした.この人の本は気にはなっていたが今回が初めてだ.たまにこういう本を読んで自分の将来について考え、奮...

・1/30 昨日の夜ふと本屋さんで手にとってみて、思わず買ってしまった.こういう読書に対する節操の無さはむしろ歓迎すべきかもしれない.ということで今日から筒井と平行して読むことにした.この人の本は気にはなっていたが今回が初めてだ.たまにこういう本を読んで自分の将来について考え、奮起することも必要だろうと思う.できればやる気満々で睡眠不足で疲れていない時に読むべきかも. ・1/31 今日は寝不足も解消されて勢いよく読めた.自己否定、ゼロリセットができる人が成長できる人なんだと改めて納得した.でもそれなら俺はこれからどうしていくべきなんだろう.自分の将来なりたい姿ってどういうものだったっけ?常に考えていくべきだな. ・2/1 あっという間に読み終わってしまった.結構元気付けられたけど、この本の読者ターゲットってどのくらいの世代なんだろう。なんか俺ぐらいだともう遅いって書いてあったり、年齢は関係ないって書いてあったり.

Posted byブクログ