落語絵本 おにのめん の商品レビュー
読み聞かせ。10分。4年生に。母によく似た面を大事にしていた娘。若旦那がふざけて鬼の面に変えてしまう。 落語なのでたくさん笑っていいよ、と声かけしてのスタート。オチがわかった人?と聞くとけっこういたらしい。 鬼つながりで節分に。
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このシリーズでもっとも心温まるすとりーなのですが、子供にはあまり受けません。読み聞かせにはお勧めできません。
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元が落語だけに、読んでいてリズムが良い。話も面白いし、かなり楽しめた。 でも… オカンの顔にそっくりのお面って、ちょっと怖くない?
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- ネタバレ
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川端誠の絵本はいつも面白いのだけれど、落語シリーズの中でも、この『おにのめん』はこどもにもわかりやすくて(最後のおちは無理だったけれど)楽しめた。 落語ってすごい…。
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話の流れもオチもいい 子供もわかりやすい ただし、関西弁なので…上手に読み聞かせられてるかは…微妙(^^;;
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お多福のお面がお母さんに似てるので、それをこっそり見ながら奉公を頑張ってた女の子。いたずらで鬼の面に変えられて、お母さんに何かあったのかと実家に戻る途中どろぼうをお面が驚かせて盗品をゲットして、家に帰って戻ってきて、盗品が返ってきてよろこんで褒美の話をしたら(来年の話をしたら) ...
お多福のお面がお母さんに似てるので、それをこっそり見ながら奉公を頑張ってた女の子。いたずらで鬼の面に変えられて、お母さんに何かあったのかと実家に戻る途中どろぼうをお面が驚かせて盗品をゲットして、家に帰って戻ってきて、盗品が返ってきてよろこんで褒美の話をしたら(来年の話をしたら) 鬼(のお面)が笑った ってオチがいいたい話 このことわざなじみないなー 一瞬意味が(オチが)わからなかった・・ (いつ死ぬか?わからない)人間が 来年のこと話してるぜ!アハハ って鬼が笑ってるって意味らしい
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「来年のことを言うと鬼が笑う」 http://harmonyatsugi.hp.infoseek.co.jp/kyusoku/onigawarau.html
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【落語絵本】シリーズ。奉公している先の若旦那のいたずらで、母親がピンチ!と思い込んだ主人公、取るものもとりあえず一目散に実家へ向かう。向かう途中で鬼の面が大活躍して・・・?!めでたしめでたしの最後に、オチもバッチリだ。
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