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金庸(著者),岡崎由美(訳者)
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この作品の主人公は、他の金庸作品の主人公と違い、武芸を見に付けていく過程が物語中にほとんどありません。最初から、すでにかなりの武芸を見につけています。ですから、感情移入しにくい主人公であると言えるでしょう。
文庫OFF
再読。 戦さのシーンで大興奮。 武侠小説でも部隊戦が読めるなんて思わなかった。 ホチントンの軍略が小気味いい。 それにしても出てくる出てくる爺婆血気盛んですこぶる元気。 ささ、次巻へ。
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