フリーマーケットはこうやる の商品レビュー

藤岡薫(著者)

2022/06/21

「フリーマーケットは家庭や個人の不用品が、楽しみながら処分でき、お金に変わる。そしてそれがリサイクル・エコロジーなどの環境保全、チャリティー・ボランティアなどの福祉活動、地域・施設・商業の活性化、ふれあいと生きがいづくりになる。お小遣い稼ぎ、家計の補填、ビジネスとしての経済効果に繋がる」こと、フリーマーケットの元は「Free Marke（自由市）」ではなく「Flea Market(蚤の市)」、ルーツはフランスの古物市で教会が布教活動の一環としてバザーを始めたのが始まり、フリーマーケットのハマり度のランク付（レベル１：家庭リサイクル派、レベル２：地域リサイクル派、レベル３：県内販売優先派、レベル4：広域利益優先派＝露天商）、「フリーマーケット・FREE MARKET・FLEA MARKET」はフリーマーケット協会の商標登録が印象に残った。

2017/12/17

お昼に大きな公園を通ったら、フリーマーケットをしていた。
夕方、図書館へ行くと、リサイクル図書のワゴンにこの本が置かれていたので手に取ってみた。

誰かのクローゼットの不要品を欲しいとは思わないな。
掘り出し物の靴でもあるかと思っていたけど、ぼろぼろかサイズが大きすぎるか、デザインを見るだけで足が痛くなりそうな靴ばっかりだった。

本がないか、会場中のブースを見て回ったけど、本を置いているのは2ブースだけだった。本を読む人って、本当に少ないの？