わが子に「ほんとうの学力」をつける本 の商品レビュー
社会に出てから役立つ…
社会に出てから役立つ学力を育てる方法。でも、現在の義務教育では無理か。
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社会に出てから役立つ…
社会に出てから役立つ学力を身につけさせるために、親がすべき事。
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教育評論家にして30年近く塾を主宰してきた著者が、子どもに対し、いかにほんとうの学力を身に付けさせるかを詳しく丁寧に解説。 (目次) 第1章「見かけの学力」から「ほんとうの学力」へ ・「見かけの学力」と「ほんとうの学力」を見分ける方法 ・結果主義からプロセス主義へ ・...
教育評論家にして30年近く塾を主宰してきた著者が、子どもに対し、いかにほんとうの学力を身に付けさせるかを詳しく丁寧に解説。 (目次) 第1章「見かけの学力」から「ほんとうの学力」へ ・「見かけの学力」と「ほんとうの学力」を見分ける方法 ・結果主義からプロセス主義へ ・大人の接し方次第で子どもの学ぶ力が伸びる ・学力低下は育て方で防ぐ事が出来る ほか 第2章「ほんとうの学力」を伸ばすには―毎日の生活体験が「考える力」をつくる ・遊びはIQを伸ばし社会性を身につけさせる ・しつけができている子はつらいことでもやり通す ほか 第3章国語力を伸ばすために必要なこと ・1年生には教科書を毎日10分間、音読させる ・書き写しは正しい文章を覚える早道 ほか 第4章ここがわかれば算数でつまずかない ・小学校4年までの理解にすべてがかかっている! ・算数の第一歩は「なかま集め」から始める ほか 著者略歴 小宮山 博仁 1949年生まれ。教育評論家・日本教育社会学会会員・日本教育心理学会会員・(株)アストロ教育開発顧問・中学受験ネットゼミ主宰。一貫して「小・中学生に本物の学力を身につけさせるにはどうしたらよいか」をテーマに、各学校や教育委員会や塾で講演する。 「塾の力 21世紀の子育て」(文春新書)他
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