バイバイまたね の商品レビュー
「バイバイまたね。ま…
「バイバイまたね。また遊ぼうね。また旅をしよう。また一緒に夢を見よう。いつかまた」女の子の写真と詩で綴る恋の物語。
文庫OFF
人の写真、風景の写真…
人の写真、風景の写真と言葉の本。紙の女の子の目が…反発したような目が気になる。
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再読。吉高ちゃん目当てでもう一度借りる(図書館) 表紙の子?って思ってけど3人の少女たちが被写体で 表紙の少女は違かった。 トップバッターが吉高ちゃんだった。 まだ頬がふっくらしていてあどけなさが残っていて可愛らしかった。 まさかこの時は数年後に大河ドラマの主演の女優になるなんて...
再読。吉高ちゃん目当てでもう一度借りる(図書館) 表紙の子?って思ってけど3人の少女たちが被写体で 表紙の少女は違かった。 トップバッターが吉高ちゃんだった。 まだ頬がふっくらしていてあどけなさが残っていて可愛らしかった。 まさかこの時は数年後に大河ドラマの主演の女優になるなんて思ってもみなかったろうね。 写真に添えられた詩も懐かしい銀色さんの言葉たちだった。
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- ネタバレ
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小学生時代の吉高由里子が写真モデルとなっていることを知り、手に取る。花と少女たちの写真は美しい。 「出会い」が私を呼んだ時 「別れ」も一緒に並んでた この本の味わい方がわからない私にも気になる一節、でした。
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銀色夏生の写真詩集。 写真のモデルが吉高由里子だそう。 肝心の詩は、あまり好みのものはなかった。 直接的な表現が多いというか。 表現しすぎない美が好きだ。 何かを思い出してか 映画か本か街角か 夢でみたことだったか 覚えてないけど なつかしい人に出会ったという喜びの残像が...
銀色夏生の写真詩集。 写真のモデルが吉高由里子だそう。 肝心の詩は、あまり好みのものはなかった。 直接的な表現が多いというか。 表現しすぎない美が好きだ。 何かを思い出してか 映画か本か街角か 夢でみたことだったか 覚えてないけど なつかしい人に出会ったという喜びの残像が 今も 胸の奥でゆれている
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モノクロの中に射し込む光と、 緑や色とりどりの花の隙間からこぼれる 空と海と半透明の雨粒。 六月のすずしい夜のバラの匂いの寂しさ。 花は咲き、散り、種となり。 落ちて、芽吹いて、また花開く。 さよならの後には はじまりが待っている。 バイバイ、またね。 は、巡りゆく季節のは...
モノクロの中に射し込む光と、 緑や色とりどりの花の隙間からこぼれる 空と海と半透明の雨粒。 六月のすずしい夜のバラの匂いの寂しさ。 花は咲き、散り、種となり。 落ちて、芽吹いて、また花開く。 さよならの後には はじまりが待っている。 バイバイ、またね。 は、巡りゆく季節のはじまりの音。
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ロマンチックだったと思います。写真の中に今をときめく女優さんらしき方が写っていた気がして凄く気になりました。
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わたしが銀色夏生さんを知ったのは、23年前の、23歳の春でした。 本屋に並んでいた「つれづれノート」を手にしたのがきっかけで それから、ずっとのファンです。 銀色フリークと自負しています。 「バイバイまたね」は平成13年に発行された本です。 この「バイバイまたね」をなぜ「風の...
わたしが銀色夏生さんを知ったのは、23年前の、23歳の春でした。 本屋に並んでいた「つれづれノート」を手にしたのがきっかけで それから、ずっとのファンです。 銀色フリークと自負しています。 「バイバイまたね」は平成13年に発行された本です。 この「バイバイまたね」をなぜ「風の本棚(スピリチュアル系)」に入れたかというと・・ たった1行の詩が、当時のわたしを大きく救い、 そして、また、その詩がずっと心の奥に住んでいたからです。 その1行の詩は 【私は人生(ここ)に遊びにきた】 そのとき思ったことは 「そうだ。人生は大いなるゲームなのだ!」 ということでした。 わたしは自分の人生に、困難な条件をあえてたくさん付加をして ここへ来たのだ。 そう受け取ったのです。 当時は、スピリチュアルという言葉は 今のように主流ではなかったと思います。 でも、今思っても、かなりスピリチュアルな1行です。 そんな銀色さんに、2010年11月にお会いすることができました。 交わした言葉は、とても短いものでしたが。 銀色さんの手は、包み込むように暖かく、瞳は深く。 ほんとうにスピリチュアルな人でした。 「バイバイ またね」 また、お会いできる日があると確信しています。
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母に小学生のころになぜかプレゼントされた本。 当時は一生懸命、詩を理解しようと頑張っていました。 今は、写真と文がひとつになっているところが素敵だな、なんて新しい目線で見ています。この詩集に出てくる女の子が決して美人ではないけれど好きです。
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中学のときに既出詩集全巻読んだ。 言葉にできないあの年頃の 感情の行き先を作ってくれた。 今もぱらぱら読みます。
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