ひなまつりにおひなさまをかざるわけ の商品レビュー
ひなまつりにはこんな由来があったのですね おはなの熱を 人形がとってくれて 川に流してくれと人形が言い 桃の花と流した 由来がわかると面白いね
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なはやかなおひなさま 美しいおひなさま その謂れは「流しびな」 小さな子どもにも分かりやすいお話です 絢爛豪華でなくても 願いが込められたおひなさま 大切にしたい行事ですね ≪ 身の汚れ 人形にうつし 流しましょ ≫
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時代と共にその姿を変えていったひな祭り。人形にけがれを移し、その年の無事を願うひな祭りの精神を、今の子供たちに伝わるよう絵本で紹介。
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ひな祭りに向けてテンションの上がっている嫁が買ってきました。 女の子の病や悪い気を払うのに、人形が身代わりになってくれるという「流しひな」が由来とのことで、妹思いのお兄ちゃんが出てくるいい話です。 でも、それでなんで、お内裏様とお雛様に繋がるのかがよく分からん。。。
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9分50秒☆流し雛のはじまりが、ひなまつりにつながっていく。妹おはなの回復を願って看病する三郎次。 「巳の日の祓い」は、古代中国とつながる。
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ひな祭りの華やかで、お祝のような雰囲気ではなく、質素ではあるが、女児の健やかな成長を願う行事として描かれています。 女の子の厄を、人形が身代わりになるというのも、ひな人形の由来を感じられるものです。 対象年齢 5歳位から
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2年生に読みました。 「どうしてひな祭りにひな人形を飾るのか知ってる?」 こう聞かれて答えられる人はどのくらいいるでしょう? 私は個人的に季節の行事が好きと言う事もあって、 このような由来ストーリーも大好きです。 クリスマスには、「くつしたをさげるわけ」、 お正月には「十二支のおはなし」を読みました。 まだ2月なので、節分絡みの本の紹介にしようかと ちょっと迷ったのですが、これからおひな様を見た時に 「由来」を思い出してくれる方が良いな、と考えて この絵本を読みました(^^) 読み聞かせに使うには、やや長めですので、 2年生、途中で退屈しちゃうかな?と心配しましたが みんな、最後まで真剣に聞き入ってくれていました。 「くつしたをさげるわけ」は大型紙芝居があるので、 もしかしたら、この本もあるのかも知れません。 読み聞かせに使うには、出来れば紙芝居の方が良さそうです。
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恒例の行事絵本 ひな祭りはなるほどこういうはじまりなんですねー このシリーズどこまでほんとかわかんないんだけど・・ 病気の妹の熱を人形が代わりに持ってってくれて川に流したってのが由来らしい
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私も意外に知らなかった、その理由。 へー、そうなんだー。なるほどー!と子供と一緒になって楽しみました。でも、すっごく兄弟愛が沁みる話で、読みながら、私は泣いていました(;O;)
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4人兄妹の末っ子のおはなを日頃から可愛がっている3男の三郎次は、両親のいない寂しさを少しでもやわらげてあげようと、桃の木の枝でこしらえた人形をもたせてやりました。ある日、川に落ちて熱を出したおはなが…
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