英語は絶対、勉強するな！ の商品レビュー

鄭讃容(著者),金淳鎬(訳者)

2012/04/11

映画すらも教材とみなして徹底的に聴き込むというのはとても参考になった。まだまだ自分の勉強の甘さを実感。

2012/03/11

図書館で借りました。

まずはやってみなきゃ。
嘘だと思うならやってみなよ！
ではなく、信じて実践することがポイントのようだ。

2012/01/22

ぱらぱらと目を通したのみで、終了しました。

１００円だったし、まぁいっか。
韓国でのことが書いてありました。

2011/11/14

基本の考えは、「赤ちゃんが言葉を覚えるプロセスで語学を習得する」というもの。そして、それを5つのステップで体系化しています。
実践はまだしていないので何とも言えませんが、ちょっと頑張ってみます。

2013/04/22

内容はタイトルとは真逆で、「英語の勉強法」を延々と説いた本。しかも、本書が提唱する方法は無味乾燥であり、この方法をやり続けるには、相当の忍耐力を要するはずだ。恐らく、この本のとおり英語を学習しようとしても、大半の人は途中で挫折するだろう。

もちろん、この本に書かれた学習法の有効性は否定しない。また、本書の提唱する方法で英語を習得できる人もいるかもしれない。しかし、そういう人は別にこの方法を使わなくとも、英語を習得できる人だと思う。

2011/09/14

英語は数学などの科目と同じように「勉強」するからできないんだ。という主張には、うなずけるところがあります。
しかし、著者がすすめる英語をモノにする方法が、私個人的には「勉強」そのものやん、という印象。

英語が苦手で、英語の勉強が苦痛でしかたないという人がこの本を手に取ると、がっかりするかもしれません。

結局忍耐、我慢強さを求められます。

ネタバレありのレビューをアメブロで公開しています。
http://ameblo.jp/waremoko-tadoku/entry-10995140169.html

2011/08/01

この本がなかったら、私は自分の英語力を表現することに未だに自信がもてないまま、なんとなく通じるような気がすると言う曖昧な根拠のない英語力を維持したままだっただろう。

英語はとにかく使おう！　構文も細かいところまでは気にしないでいい！　表現してみてから細部まで学ぼう！　言葉はただの言葉でしかない！
そんなメッセージがこの本には溢れ返っている。

実際、Skypeでも、facebookでも、困ることなく（せいぜいスペルが不明な単語がある程度）で英語でコミュニケーションが取れている。

今の英語のスキルに関しては、この本のメッセージに励まされたことは非常に大きいと思う。
大きな口を開けて、口をついて出て来る言葉をせき止めずに喋って、書いて、あなたの言いたいことを思い切って表現しよう♬

英語なんて難しくなかった！
きっとこの本を読んだひとの多くはそう思う筈。

もちろん、自分が弱いところは中学生レベルの初歩から補って行きましょうね。

2011/07/23

ブックオフで100円購入。名前は当然知りつつも初めて読んだベストセラー。これはインプット、インテイク（摂取）、アウトプットという英語学習の本質をついたいい本でした。今でこそ筆者の言う方法はある程度浸透してるが、出版された2000年では時代を先駆けたものだったはず。まあ賛同できない部分もあるものの、一冊持って適宜参照する価値はあります。英語中級者が上級者になるための本かな。

2011/07/10

かなり根性論的な勉強の仕方。英語の習得に近道はないのだろうけど、成果が見えるまで続くかどうか微妙。とりあえず、もう1冊のCD付きのもので実践してみようと思う。

2011/05/03

勉強法をステップごとに丁寧に解説してある。
赤ちゃんが言葉を覚えていくように、というのが主張のポイント。
それはそれで一理あるし、このとおりに勉強すれば、たしかに英語の力は上達するだろう。
しかし、一冊まるごと著者の経験談であり、プロフィールを見る限り、言語習得研究の専門家ではないようだ。著者自身のいろいろな経験や、見聞に基づいた理由づけはあるが、言語習得の理論などが基盤にされているわけではない。
自身の学習法以外を否定するのは言いすぎ。