雑学新聞 の商品レビュー

読売新聞大阪編集局(著者)

どうでも良いと思える…

[文庫ＯＦＦ]

どうでも良いと思えることでも、知っているのと知らないのとでは大違いですね。

身の回りの素朴なギモ…

[文庫ＯＦＦ]

身の回りの素朴なギモンや、不思議に思ったことは誰でも一度はあるはず。これはそんなちょっとしたことに答えてくれます。

通勤途中の読書にもピッタリ

[ｚｘｃ]

強制送還の時の帰国費用はどこが持つ？等、ニュースや新聞でごく普通に聞き（読み）流している事件・出来事にひそむ謎。それらの疑問に、時には対象者に取材までしながら応える本書、通勤途中の読書にもピッタリ。

2021/10/12

10年以上前の雑学なので、古い話題（インターネット関連など）もあるけど、それも含めて味わい深い本でした。

内容のボリュームもあり、タメになるけど、読んだ瞬間すぐ忘れそう

新聞の人気コーナーに寄せられた質問に丁寧に回答しているのが好感持てる

なんか印象に残った質問↓

小学1年生の息子に「神が太陽の近くにあったらどうなるの」と聞かれ、「燃えるでしょう」と答えると、「酸素がないのに?」と言われ絶句しました。一体どうなるのでしょう?
質問の文面が面白かったり、「確かに！」と感情移入しがちになる笑

「？」のままにしておきがちな素朴な疑問を、全力で解決してくれるのって素敵ですね^^

2012/08/21

ジャンルごとに丹念に調べられています。新聞記者による一冊で、この手のうんちく本にありがちな主観が入らず淡々と読めるのは非常によいところ。編集部が大阪支局の方であるっていうことで若干内容が大阪というか関西によってしまっている感じはあるもののさほど違和感はありません。トイレのお供に最適です。