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リービ英雄(著者)
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雑誌に書いたものを寄せ集めたものである。新宿の下宿の執筆部屋を通して新宿について描いているだけではなく、ワシントンと北京についても書いている。 エッセイを読むよりも日本文学の批評の一つとして読むのがよい。
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日本語を書きたいという悲鳴のようなものを感じた。 日本に生まれて、日本語が使えるからといってその中で安寧を楽しんでいてはいけないと思った。 日本語を使うということは、もっと「きりきり」したものだと。