終わりの建築/始まりの建築 の商品レビュー
出版社/著者からの内容紹介 1960年代末から現在に至る建築シーンの変容を読み解く、著者のこれまでの論考をまとめた初の単行本。 目次 第1章 作家論 ヴィリリオ/パランからジャン・ヌーヴェルへ―転回点としての一九六八年 いかにドミニク・ペローは「数々の自然」を創造し...
出版社/著者からの内容紹介 1960年代末から現在に至る建築シーンの変容を読み解く、著者のこれまでの論考をまとめた初の単行本。 目次 第1章 作家論 ヴィリリオ/パランからジャン・ヌーヴェルへ―転回点としての一九六八年 いかにドミニク・ペローは「数々の自然」を創造したか/いかにドミニク・ペローは語ったか―イカルスの夢としてのモダニズム D+Sの変タイ建築論―ポスト・ヒューマニズムの身体へ 魚座の建築家、フランク・ゲーリー―路上から転がり続けること リ・インフラストラクチャリング―エリック・オーウェン・モス論 鈴木了二、あるいは物質と時間が交錯する夢 第2章 建築論 チャールズ、チャールズ―ポストモダンの折衷主義と保守主義 批判的地域主義再考―コンテクスチュアリズム・反前衛・リアリズム 住宅の廃墟に―建築家と住居をめぐる七つの物語 ほか 第3章 都市論 アポカリプスの都市―ロサンゼルス/ロンドン/サラエヴォ 一九九五年の地政学―ソウル/台北/モスクワ 他者が欲望する黒船都市、トーキョー―ねじれたトポロジーの表出 ミレニアムの都市[Ⅰ] ミレニアムの都市[Ⅱ] エピローグ ユニット派あるいは非作家性の若手建築家をめぐって スーパーフラットの建築・都市をめざして
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