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終わりの建築/始まりの建築 の商品レビュー

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2010/03/12

出版社/著者からの内容紹介 1960年代末から現在に至る建築シーンの変容を読み解く、著者のこれまでの論考をまとめた初の単行本。 目次 第1章 作家論  ヴィリリオ/パランからジャン・ヌーヴェルへ―転回点としての一九六八年  いかにドミニク・ペローは「数々の自然」を創造し...

出版社/著者からの内容紹介 1960年代末から現在に至る建築シーンの変容を読み解く、著者のこれまでの論考をまとめた初の単行本。 目次 第1章 作家論  ヴィリリオ/パランからジャン・ヌーヴェルへ―転回点としての一九六八年  いかにドミニク・ペローは「数々の自然」を創造したか/いかにドミニク・ペローは語ったか―イカルスの夢としてのモダニズム  D+Sの変タイ建築論―ポスト・ヒューマニズムの身体へ  魚座の建築家、フランク・ゲーリー―路上から転がり続けること  リ・インフラストラクチャリング―エリック・オーウェン・モス論  鈴木了二、あるいは物質と時間が交錯する夢 第2章 建築論  チャールズ、チャールズ―ポストモダンの折衷主義と保守主義  批判的地域主義再考―コンテクスチュアリズム・反前衛・リアリズム  住宅の廃墟に―建築家と住居をめぐる七つの物語 ほか 第3章 都市論  アポカリプスの都市―ロサンゼルス/ロンドン/サラエヴォ          一九九五年の地政学―ソウル/台北/モスクワ  他者が欲望する黒船都市、トーキョー―ねじれたトポロジーの表出  ミレニアムの都市[Ⅰ]  ミレニアムの都市[Ⅱ] エピローグ  ユニット派あるいは非作家性の若手建築家をめぐって  スーパーフラットの建築・都市をめざして

Posted byブクログ