プッチーニ トゥーランドット の商品レビュー
トゥーランドットのアリア「誰も寝てはならぬ」は有名だろうが、なぜ誰も寝てはいけない状況なのか。ぜひあらすじだけでもご覧になってほしい。 Il suo nome è...Amor!(彼の名前は...『愛』です!) この言葉を聞くためだけでも観に行きたい。(追記:2024/9/2...
トゥーランドットのアリア「誰も寝てはならぬ」は有名だろうが、なぜ誰も寝てはいけない状況なのか。ぜひあらすじだけでもご覧になってほしい。 Il suo nome è...Amor!(彼の名前は...『愛』です!) この言葉を聞くためだけでも観に行きたい。(追記:2024/9/28オペラ鑑賞に行ってきました) 第3幕第1場の「誰も寝てはならぬ」もよいが、一番最後、Il suo nome è...Amor!のセリフの後、群衆みんなで合唱する「誰も寝てはならぬ」が一番好き。
Posted by
ミュージカルなら楽しんで見られるのに、何故かオペラは途中で気が散ってしまいます。粗筋だけでは物足りないし、歌詞だけでは想像がつかないところもあるし、できれば物語になってるものはないか…と探している時に試しに手にしたものです。 王族親子が再会するのと王子がトゥーランドットに一目惚れ...
ミュージカルなら楽しんで見られるのに、何故かオペラは途中で気が散ってしまいます。粗筋だけでは物足りないし、歌詞だけでは想像がつかないところもあるし、できれば物語になってるものはないか…と探している時に試しに手にしたものです。 王族親子が再会するのと王子がトゥーランドットに一目惚れするのとはどういう関連があるのか、トゥーランドットが出す3つの謎というのはなんなのか、などなど疑問に思っていたことの一部は納得しましたが、やはりシナリオの状態では具体的な想像がしにくい。期待していたものとは方向が違ったようです。が、対訳になってるので少しはイタリア語の単語がわかるようになる、説明がついているので歌だけでは分からないことが分かる、などの利点はあり。予定とは違った楽しみ方をしています。
Posted by
[ 内容 ] イタリア語に精通した著名な訳者による、逐語訳で新たに書き起こした「決定版」。 イタリア語と日本語が同時に目に入ってくる画期的な組み方。 「精読派」「学究派」にも満足のいくブロックごとの翻訳、語学のテキストとしても最適。 本作では、台本作家による台詞とト書きも補足した...
[ 内容 ] イタリア語に精通した著名な訳者による、逐語訳で新たに書き起こした「決定版」。 イタリア語と日本語が同時に目に入ってくる画期的な組み方。 「精読派」「学究派」にも満足のいくブロックごとの翻訳、語学のテキストとしても最適。 本作では、台本作家による台詞とト書きも補足した。 [ 目次 ] [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
Posted by
この本を読んだだけでは感動とかありませんね…。やっぱりちゃんと音楽を聴かなければならないようです。内容的には竹取物語に似てるかも。ディズニーが映画化するっていってたのはこれだったか!?
Posted by
- 1