1,800円以上の注文で送料無料

中世の芸術 の商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2011/06/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 中世の人びとは、教会建築や彫像をどのようにつくりだしていったのか? 本書は初期中世・ロマネスク・ゴシックという三つの時代区分を踏まえて、「西洋における中世芸術のすべて」をわかりやすく解説する。 美術史・建築史の初学者に最適なハンドブック。 用語解説・建築各部名称図付。 [ 目次 ] 第1章 中世芸術の観点(歴史、地理、年代;ビザンツ、西欧、そしてイスラム;都市、城、そして修道院;教会堂、扉口、回廊;クリュニー会とシトー会;大聖堂;芸術家、職人、そして施主) 第2章 中世芸術の展開(古代末期と蛮族侵入期のヨーロッパ;カロリング朝の世界;十世紀、オットー朝芸術、ロマネスク芸術の始まり;ロマネスク芸術;ゴシック芸術;中世末期) 第3章 中世芸術の研究(学問としての歴史―いくつかの道標;史料;考古学;図像学;記念建造物とその修復;中世芸術の博物館) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted byブクログ