男の論語(上) の商品レビュー

童門冬二(著者)

「論語」を現代版ビジ…

[文庫ＯＦＦ]

「論語」を現代版ビジネス書としてわかりやすく読み解く。学術的な話はほとんどなく、孔子のスバラシイ考え方を理解できる最高の一冊。

四十にして惑わず、過…

[文庫ＯＦＦ]

四十にして惑わず、過ちて改むるに憚ることなかれ、一を聞いて十を知る。これぞ生き方の手本となるもの。

2024/03/01

※2002.8.25購入＠読書のすすめ
　2002.10.1読書開始
　2002.10.6読了
　2004.3.21売却@Book Off

2018/10/23

この本を読む直前に読んだ陳さんの論語とは、まったく違う観点の童門論語。なぜ「男の」となっているのかは、「男性サラリーマンの見の処し方を論語から導いている」から。童門さんの独特の人生論は、この先の私の人生に大きく影響を与えるでしょう。

2013/11/19

仁義を守れば、正しく生きていける！みたいな内容。現代に合わせた意訳になっているので読みやすい。子供に読んで欲しい内容。

2011/12/22

毎年1年の締め括りとして自身の振り返り用に読む本。
孔子の時代と人間の本性というのは自分も含めて
何も進歩していないことを痛感させられる…。