スカーレット・ウィザード外伝 の商品レビュー
ジャスミンは30歳で…
ジャスミンは30歳で死ぬはずだった、でも4年経っても生きている、だが死は目の前に。その死の直前に彼女は何を思ったのか。ジャスミンが死んでからダニエルを育て続けたケリー、だが息子は自分の意に反して家出を。それを伝えに来たのは天使で。本編では描かれなかった所が今明らかに…
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ジャスミンは死ぬ前に…
ジャスミンは死ぬ前に何を思っていたのか、息子は父に反抗し自分の道を行こうとするが。など本編では語られなかったエピソード満載の番外編。
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本編のその後。主人公…
本編のその後。主人公はケリーです。大きくなったダニエルやデルフィニア戦記に出てきたルゥも出てきて次作繋がる布石のようなお話。ジャスミンが眠る前に何を考えていたのかなど、とても楽しめました。
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『スカーレット・ウィザード』がタイトル通りジャスミンの物語なら、外伝はジャスミンのいないその後のケリーの物語。『暁の天使たち』の前座という感じ。 私自身は物語の裏の話、スピンオフが嫌いではないので、これがあれにつながるのかと面白かったです。 いかにしてダン・マクスウェルが誕生したのか。あれからケリーは何を決断したのか。 『暁の天使たち』を読んでいるので無事に復活するのは知っているのだけど、あの夫婦が復活して良かったと私は思ったのでした。
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物語が繋がる 中世ヨーロッパ風?のファンタジーと 宇宙を飛び交うファンタジーが どちらの世界でも自由にならないことを 不思議な魔法を使える一族が登場することで 繋がっていく 作った当初はどこまで想定していたのかな その場の一冊を懸命に書いている その先を書いている 設計図がなくても 書きたいところから 描かれている エピローグアンドプロローグ
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なるほどーこんな風につながるのか。デルフィニア戦記の最後の方を読み返してみたくなる。ケリーが相変わらずいいおとこ
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[江東区図書館] スカーレット・ウィザード外伝。 読んだのは遠い昔。デルフィニアに次いで知って?出版当時に読み漁っていたはず。 図書館でふと田中芳樹(銀英伝)のシリーズが並べられているのを見たらその手のライトノベルが懐かしくなって、当時好きだった菊池秀幸と茅田砂胡を探してしまっ...
[江東区図書館] スカーレット・ウィザード外伝。 読んだのは遠い昔。デルフィニアに次いで知って?出版当時に読み漁っていたはず。 図書館でふと田中芳樹(銀英伝)のシリーズが並べられているのを見たらその手のライトノベルが懐かしくなって、当時好きだった菊池秀幸と茅田砂胡を探してしまった。 好きと言いつつ記憶力のない自分に感謝。 読み始めてすぐ主人公同士のコンセプトや掛け合い漫才のような二人のやりとりは懐かしく思い出されたものの、読んだところまでに相槌を打つ感じのいい思い出し加減で、ストーリー自体は最後まで思い出すことなく楽しく読めた。 ただ、、、、?この表紙絵に見覚えはあるものの、読んでみてもピンとくる感じがなかったのは、外伝だけは読んでいなかった…のかも??確かに出版年を見てもちょうど忙しかった年だし、だとしたら今回読めて良かったのだけれど、、、、本編を読み終わった後の消化不良をなおすために求めた内容とはちがーーーーーーう!正直ダニエル自体はどうでもいい(笑)、ご都合主義と言われようが、眠りから目覚めた後の二人でなくとも、もう少し何か、「二人」の話、できれば未来を読みたかった、、、、 茅田砂胡の世界に再度どっぷりと浸りたい、本書で出てきたルウ?のことももっと知りたい、ということでデルフィニアも再読したい! 更に暁の天使たちとか、レディ・ガンナーとか、女王と海賊などその他諸々、交錯して絡み合っているんだろう他のシリーズたちもしっかりと読みつくしてしまいたい! ★デルフィニア戦記(王女グリンダ)⇒スカーレット・ウィザード⇒暁の天使たち⇒クラッシュ・ブレイズ⇒天使たちの課外活動⇒トゥルークの海賊⇒海賊と女王の航宙記 ★桐原家~、もものき~
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本編では降ってわいたジャスミンの死を、ジャスミンの半生を通して、ケリーの決意を通して描く。 ジャスミンがなぜあれほどケリーを求めたのか。 できる男だから、だけではない過去が二人の間にあった。 そしてケリーも、ジャスミンと過去に衝撃的な出会いをしていたことを思い出す。 いつかその...
本編では降ってわいたジャスミンの死を、ジャスミンの半生を通して、ケリーの決意を通して描く。 ジャスミンがなぜあれほどケリーを求めたのか。 できる男だから、だけではない過去が二人の間にあった。 そしてケリーも、ジャスミンと過去に衝撃的な出会いをしていたことを思い出す。 いつかその話をしよう。 そう思っている間にジャスミンは、黙って逝ってしまったのだ。 しかしさすが宇宙一の財閥のトップは、本人の意思とは別に、死の直前に最先端の冷凍睡眠装置に入れられる。 いつかその病気を完治できるだけ医療が進歩したら、その時は…。 ケリーはその日を夢見て、ジャスミンの血を引いたダニエルに財閥を譲るため、総帥として忙しい毎日を送る。 押し付けられた人生なんて、どんなに豪勢なものでも窮屈に決まっている(ことになっている)。 ダニエルは家を飛び出し、自分の力で生きていく。 そしてここで、このシリーズとリイ、ルウ、シエラの3人が繋がるのね。 権力があった方が確かにストーリーを動かしやすいけど、ケリーとジャスミンの二人は人物の魅力だけで十分なのにな。 ふたりの絆の深さに、ちょっとグッときました。
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スカーレット・ウィザードの外伝読んでたはずなのに、途中から話がおかしくなってあれ……? ってなった。 私は何を読んでいるんだ? って。 途中で物語と物語がクロスしてて、「?」「?」ってなったけど。 個人的には嫌いじゃないけど、これは怒られてもしょうがないかなって、ちょっとだけ順番を逆に読んでしまった私は思います。 でも、私はこれはこれでいいけどなあ……と言う上人物の過去も知りたいし、未来も知りたい派なので、できたら物語には永遠に続いててほしいなあって無理な注文をしたくなる人なので、私はこういう企画はとても嬉しいので是非、このまま書き続けてほしいです。 だけどまあ、本当にスピンオフとか嫌な人にはオススメしない。 よくも悪くも、という感じです。
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あれ、外伝というか。。今後の話の序章 のような気がする。。 デルフィニアのルウ登場。 本作で彼の生い立ちが明らかになるというか。。 そして女王の性格も凄かったが 海賊の性格も大分凄かったのだな、と思い知らされる。 ウィザード<<<海賊 だから外伝なのか。。??
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