せんだいメディアテーク コンセプトブック の商品レビュー
やばいほど有名になったあの名建築をささえるソフトの部分にスポットをあてた希少な本。公共建築として箱をつくる時代は既に終わり、活発な運営と共に建築がプログラムされなければならない今日において、メディアテークが既に実現した運用面のノウハウがつまっている。設計課題で公共建築、特に図書館...
やばいほど有名になったあの名建築をささえるソフトの部分にスポットをあてた希少な本。公共建築として箱をつくる時代は既に終わり、活発な運営と共に建築がプログラムされなければならない今日において、メディアテークが既に実現した運用面のノウハウがつまっている。設計課題で公共建築、特に図書館や美術館、ホールなどを設計する前に一読がオススメ。なんか表紙の色が違う版の違うverがでてるみたい。どこが違うかちゃんと調べてないのでわかる人教えて下さい。ちなみにハード面は「建築:非線型の出来事―smtからユーロへ」を読むべし。
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