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星亮一(著者)
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家臣を持たない身分であった秀吉に仕えて、ついには天下人にまでした男の生涯を描いた作品。先見性ということであるならば誰よりもあったのではないだろうか。
文庫OFF
夜盗の棟梁とレッテルを貼られている蜂須賀小六正勝の生涯を、その誤解を解くべく描いている本です。えー!というような歴史認識も多少ありますが、それは選択する史書の違いでしょうか。全体的には、標準的な小六伝という印象でした。 2009.5.12読了
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