ヨセフのだいじなコート の商品レビュー
大事なコートがどんどん小さくなっていき… ペラっとめくると穴が空いているタイプのしかけ絵本で面白い。 〇未就学児~
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ボロボロになるまで着て、それを次々に作り変えて大事に大事に使っていく。 確かに中古屋さんとかでリサイクルの服とか買うけど、こんな風に最後の最後まで使い切るってことはしたことがなかったなぁ。 ここまで愛情込めて着られる服が欲しいと思う。 ファストファッションで物が溢れる時代も良いの...
ボロボロになるまで着て、それを次々に作り変えて大事に大事に使っていく。 確かに中古屋さんとかでリサイクルの服とか買うけど、こんな風に最後の最後まで使い切るってことはしたことがなかったなぁ。 ここまで愛情込めて着られる服が欲しいと思う。 ファストファッションで物が溢れる時代も良いのか悪いのか…
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ヨセフのコートはすりきれて継ぎはぎだらけ。 そこでヨセフはコートをジャケットに。 そのうちジャケットもすりきれて継ぎはぎだらけに。 そこでヨセフはジャケットをチョッキに。 てな具合で、コートがだんだん小さなものに変わっていきます。 最後はそこまで小さなものになるのかと驚きます。...
ヨセフのコートはすりきれて継ぎはぎだらけ。 そこでヨセフはコートをジャケットに。 そのうちジャケットもすりきれて継ぎはぎだらけに。 そこでヨセフはジャケットをチョッキに。 てな具合で、コートがだんだん小さなものに変わっていきます。 最後はそこまで小さなものになるのかと驚きます。 町の人の洋服や、お祭りや結婚式の様子から寒い寒い異国を感じます。 仕掛けと相まって、なかなか面白いです。 みなさんの感想を見て、そうか、リサイクルという視点もあったのかと気づきました。 特定の何かを教えるための絵本、しつけ絵本というものに何だか抵抗感があるのですが、どんどん小さくなるコート、結果としてヨセフは物を大事にできた、くらいならまあいいでしょう。(どの立場から?!)
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穴あきページをめくっていくと、コートがジャケット、チョッキ、ネクタイ、マフラー、ハンカチ、ボタンと次ぎ次にリメイクされていく。水彩、グワッシュ、色鉛筆、インク、コラージュで描かれた絵がカラフルで素敵。
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7歳6ヶ月の娘 4歳6ヶ月の息子に読み聞かせ しかけ絵本 どんどん小さくなっていくコート ページをめくるたびにわくわく おもしろい
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最近のSDGsを先取りしていた絵本だ! 大事なコートをジャケットに作り替え、ジャケットを何かに替え、どんどんと自分なりにアレンジしていった。持続可能なものづくりを体現している。 読みやすく、わかりやすく、シンプルでいい作品でした。
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ん?似てるな。てかほぼ同じだな。気に入ったものは形を変えて使い続ける。アイデアだ。裏表紙のたくさんのボタンや見返しのたくさんの端切れが楽しい。
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3歳 発想が面白い。 子どもは 「つぎをあてる」が理解できなかったが 洋服がどんどん形を変えていくのは面白がっていた。 物を大切に、はたぶん伝わらず。
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コート→ジャケット→チョッキ→、、、と リサイクルです。 同様のお話がほかにもありますが、読み聞かせるならこの絵本かな。 おはなしおばさんの藤田浩子さん考案の、絵(模造紙大)をたたんで語るやり方もあります。それには女の子のドレスVersionもあります。でもコートのほうがいい。
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こーとがみるみるちいさくなって、とうとうぼたんになって、さいごになーんにもなくなるところが、おもしろかった。
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