新装版 毎日が冒険 の商品レビュー
麻薬のような本. 衝動を駆り立てる... 時折呼び起こされる,ヒーローを夢見る心そんな心に語り掛けるそんな本. 拝読するときは,ご注意ください. あなたの心に眠る少年の目覚まし時計に,この本はなり得るから...
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自分らしく生きるコツがもりだくさん。ただ実行できるかどうか本当に自分次第。この人はそういった意味で素晴らしい行動力のある人。
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著者:高橋歩 発行日:2001年7月1日 評価:★★★☆☆ (所要時間:2〜3 時間) 読破冊数: 4/100冊 ■こんな人におすすめ ・学生 ・毎日がつまらないと思ってる方 ・特にやることがない人 ・あと一歩のところで踏み出せてない人 ■概要 本場テキサスでのカウボーイ...
著者:高橋歩 発行日:2001年7月1日 評価:★★★☆☆ (所要時間:2〜3 時間) 読破冊数: 4/100冊 ■こんな人におすすめ ・学生 ・毎日がつまらないと思ってる方 ・特にやることがない人 ・あと一歩のところで踏み出せてない人 ■概要 本場テキサスでのカウボーイ修行に始まり、夜の街でのギター弾き語り、潜在能力開発合宿での涙のシャウト、命がけの手作りバンジージャンプ大会&雪山遭難ツアー、神秘のドルフィンスウィム、聖者サイババと語ったインド旅行などなど、次から次へと大事件が巻き起こるジェットコースターのようなスピード感あふれる展開。25歳の自由人が語る爆笑楽勝サクセス・ストーリー。(「BOOK」データベースより) ■この本から学んだこと ・意外と自分は諦めが早いんだなと気付かされた本でした。 誰にも流されずにやりたいことはやる。この本を読んだ瞬間から何かを始めたくなりました。 ≪目次≫ まえがき ■第1の冒険 「アメリカ上陸、茶髪ボーイのカウボーイ修行!」 ■第2の冒険 「街へ出ろ! ストリートで暴れよう!」 ■第3の冒険 「地獄の成功哲学合宿から生還!」 ■第4の冒険 「無一文から仲間と店を始める」 ■第5の冒険 「ゴムなしバンジー!? 雪山遭難!? 死んだらゴメン!」 ■第6の冒険 「イルカだ! サイババだ! 自分への旅に出かけよう!」 ■第7の冒険 「会社を創ろう! 自伝を出そう!」
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他人の迷惑を顧みない犯罪者の自叙伝。だから面白い?のか、漫画みたいな世界観。そうか、自分は丁寧に生きすぎているんじゃないか、と気付かされる。10万円を使った自己啓発セミナーなんて、その中身が詳細に書かれていて面白い。クオリティで言えば、なんかのインターネットのまとめサイトじゃない...
他人の迷惑を顧みない犯罪者の自叙伝。だから面白い?のか、漫画みたいな世界観。そうか、自分は丁寧に生きすぎているんじゃないか、と気付かされる。10万円を使った自己啓発セミナーなんて、その中身が詳細に書かれていて面白い。クオリティで言えば、なんかのインターネットのまとめサイトじゃないか、という気持ちにもなる。バカにしたような自分の悪い性格を感じる。それくらい文章はラフな口語体で、常識に囚われない。色眼鏡、自分のフィルター、ネガティヴな見方…読むほどに、自分の中のクダラナイ常識に気付かされながらも、文章に引き込まれていく。終盤には素直に、凄い、と言えてしまう。大切にしていた自分のプライドを忘れ、すげーな、と思えた。 熱量と行動、勇気。やりたい!っていう気持ちで周りも巻き込みながら、とにかく行動する事。この本と出会って良かった。
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読み物としては面白いが、作者が冒頭で言ってるようにシネマとして観るに留め、若い人、自分探しをしてるような他人に影響を受けやすい人は読まない方がよいでしょう。 この作者はその独自の世界観でその後も活躍されている希有な例なので武勇伝として成立するが、影響を受けて真似するものではありま...
読み物としては面白いが、作者が冒頭で言ってるようにシネマとして観るに留め、若い人、自分探しをしてるような他人に影響を受けやすい人は読まない方がよいでしょう。 この作者はその独自の世界観でその後も活躍されている希有な例なので武勇伝として成立するが、影響を受けて真似するものではありません。 本の内容は普通の生き方ができない系の作者がやりたいこと、色々な経験をするのだが、自己啓発セミナーのくだりはあやしい宗教系に騙されてる感があり、そこで「人生やればできるということに目覚めました」と言われても正直イタイ人で気持ち悪い。現実では関わりあいたくないかな。情熱だけは凄いと思うが、作者の言うかっこよさってものは一般的には若気のいたりというものなのだが。
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10代20代のスーパーポジティブ人間が読むには、さらっと読めていいのかも?おばちゃんは、読まなくて良い本。
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高橋歩さんの本。TERMINALというイベントで講演を聞いて以来、頭から離れず購入することに。 一番知りたかったのはBarを立ち上げるときの苦労話。講演でもお話されていたけど、文章でももう一度整理して吸収したかった。 でも肝心なそこはあまり載っておらず。。 ただ、それでも読み物と...
高橋歩さんの本。TERMINALというイベントで講演を聞いて以来、頭から離れず購入することに。 一番知りたかったのはBarを立ち上げるときの苦労話。講演でもお話されていたけど、文章でももう一度整理して吸収したかった。 でも肝心なそこはあまり載っておらず。。 ただ、それでも読み物としては非常に面白い。特に10万円のセミナーの話。現実離れしていてなかなか考えられないような内容だけど、 この本にもそれを書くということは単純にネタとしてよいだけでなく、高橋さん自身がそこから学んだことが多々あったのではないかと思う。 他にも手作りバンジーとか、雪山に登るとかよくわからない遊びもたくさんしていたのも印象的。 それが遊びであれ、仕事であれ、経験を積み重ねていくことが人間としての魅力を高めていくのだと改めて感じた。 ラストの文章は痺れる。必見。
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スカっとする。すぐに読める。こういうササッと読める本読んでスカっとして、ガバっとアクション起こすのは楽しい。人生やったもん勝ちだって改めて思わせる一冊。
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注意 ※この本は「心」に「情熱」という種を植え付けます。その種は永遠に取り除くことは出来ないので、うかつに読まないでください。
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自分探しみたいな風に言われると嫌だけど、これは何かドラマチックで熱くて面白い。自分にはできないけど。
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