イラストでわかるプロフェッショナル時間術 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
作業の効率を上げ、より多くの時間を生み出す方法を学びたいあなたに メールの返信の際の優先順位のつけ方、会議の効率的な運用法などの短時間の作業効率を挙げる方法から、ライフプランの設計などの長期的な目標管理まで広く浅く著者の実践しているテクニックを83項目に分けて紹介している。 特に印象的に残ったのは一日を4つに分割して、作業を分ける方法で 午前…思考系―知識・情報吸収・論理的思考・アイデア・発想の時間 午後…事務作業系―頭が疲れてくる代わりに、身体を動かす活動の時間 夕方…コミュニケーション系―気持ちが落ち着き、人と会ったり話す時間 夜中…疲れを取り、本音でくつろぐ時間 としている。 時間帯による作業分割は自分の一日のライフサイクルに取り入れたい。
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タイトルの通り、イラストが多くて読みやすかったです。ほんの少しの心がけでこんなに変わるのね、とか、発見の多かった本です。うまく活かしていきたいなあ。
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【目的】 時間管理力を上げるためのヒントを得る 【引用】 【感じたこと】 【学んだこと】 無駄な時間と大切な時間を選別する。 複数路線を選択する。 寄り道して小さな非日常の感動を味わう。 高級ホテルに泊まる。活動時間は8分の5を目安に。 人生は70万時間。
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時間。 普段から接しているのに、あまり深く意識せずに、流れていってしまうもの。 しかし、この本は、その時間に対して深く考えさせられました。 中身は気楽に読める時間術の本です。 書いてある内容はとてもいい。 まず、時間とは、人に平等に与えられた資産であるという概念からきっていきま...
時間。 普段から接しているのに、あまり深く意識せずに、流れていってしまうもの。 しかし、この本は、その時間に対して深く考えさせられました。 中身は気楽に読める時間術の本です。 書いてある内容はとてもいい。 まず、時間とは、人に平等に与えられた資産であるという概念からきっていきます。 一番深く考えさせられたのは、一生の総時間数。 1日24時間として、1年で8760時間。 人生80年として、700,800時間・・・約70万時間が所持時間です。 この総時間数を多いとみるか、少ないとみるかはそれぞれでしょう。 私は、正直、「短いな」と思いました。 もしも、100年生きたとしても、87万時間なんですね。 100万時間に到達しません。 この感覚から、1日・・・いや、今の1時間をどのようにして使うか? という事を考えさせられました。 だって、1時間ってボーっとしてたらあっという間に過ぎてしまいますからね。 有意義な、というよりも、今の時間の過ごし方に意味を持たせる。 なんとなく過ごすのではなく、何の為に過ごしているのか?という事を考え、意味を持たせる。 そんな秘訣が満載の本でした。 目次 第1章 「ああ、時間が足りない」を抜け出す11のポイント 第2章 「時間の使い方」のどこがダメか?どう直すか! 第3章 限られた1日24時間を、「上手に編集」する技術 第4章 少ない時間を「2倍に活かす!」1日の行動シーン別・プロの技 第5章 「ITツール」の使い方、良い例と悪い例 第6章 長い人生を思いきり「リッチに愉しむ」時間術
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