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一揆と戦国大名 の商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2022/10/21
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応仁.文明の乱を機に、未曾有の地殻変動を経験する中世社会。大名.領主から百姓.町人まで広汎な人々が、支配のため、抵抗のため、自治のため、一揆を結び、近世の夜明け前=新時代に向かって統合の運動を生きる。     -20101202

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2018/06/26
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この巻では、室町時代の後半と言いますが昔の教科書では「応仁の乱」ですが、今は「応仁・文明の乱」と言いますが、このことによって起きた日本の戦国時代から織田信長による「足利義昭」上洛までを解説されています。

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2014/07/17

南図書館で読む。この図書館は、歴史関係の本が豊富です。このシリーズも全冊揃っています。日本史だけではなく、世界史も充実しています。さらに、哲学関係の本も充実しています。正直、面白い本ではありません。難しいのです。小学館のシリーズには、こんなことを感じたことはありません。このシリー...

南図書館で読む。この図書館は、歴史関係の本が豊富です。このシリーズも全冊揃っています。日本史だけではなく、世界史も充実しています。さらに、哲学関係の本も充実しています。正直、面白い本ではありません。難しいのです。小学館のシリーズには、こんなことを感じたことはありません。このシリーズは、僕のレベルを超えている。いつも眠くなる。戦国大名です。大名と家臣は契約関係にあったそうです。しばしば揉めたそうです。下克上ではなく、後継争いです。工夫しますが、うまくいかないそうです。英語で論文を書くことにしましょう。完全に追い詰められました。この機会に英語で論文を書くのも悪くないです。さて、書けるでしょうか。暇はいくらでもある。

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2009/10/04

日本の歴史(13) 一揆と戦国大名  室町時代末〜戦国時代 ISBN:9784062689137 ・久留島典子(著) 講談社 2001/11/10出版 362p 21cm(A5) ◆要旨 (「BOOK」デ−タベ−スより) 応仁・文明の乱を機に、未曾有の“地殻変動”を経験する中...

日本の歴史(13) 一揆と戦国大名  室町時代末〜戦国時代 ISBN:9784062689137 ・久留島典子(著) 講談社 2001/11/10出版 362p 21cm(A5) ◆要旨 (「BOOK」デ−タベ−スより) 応仁・文明の乱を機に、未曾有の“地殻変動”を経験する中世社会。大名・領主から百姓・町人まで広汎な人々が、支配のため、抵抗のため、自治のため、一揆を結び、新時代に向かって統合の運動を生きる。群雄はいかにして戦国大名たりえたのか。民衆はどのように共同体を形成したのか。信長上洛を前に、時は今、近世の夜明け前。 -------------------------------------------------------------------------------- ◆目次 (「BOOK」デ−タベ−スより) 第1章 領主の一揆-戦国大名の登場 第2章 百姓の内と外-村と村々 第3章 家中の形成から合従連衡へ-西と東の戦国大名 第4章 家中と国家-領国の仕組み 第5章 都市と都市民 第6章 戦乱に生きる 終章 戦国の収束

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