だだずんじゃん の商品レビュー
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なんか詩の本ないかなぁ、と図書館で見て借りた。 ことば遊び的な詩の多い本。 良かったもの ・不思議 ・手をたたきながら ・開けぇゴマ ・けるけるウラシマタロウ 小学校中学年以上。 あとがきで、川崎洋さんは、読み手の対象を限定していない旨を書いていましたが、大人っぽいと感じました。 型にはめるように作ったのかな、と思うものがちらほら。 「いたいたカチカチ山」と「笠地ぞう」は、頭がこんがらがって、内容が全然入ってきませんでした。
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資料番号:020098638 ご利用の細則:貸出可能です 備考:【元の所在場所】1階日本文学 http://lib-yuki.city.yuki.lg.jp/OPP1600?PCTI=10110006
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子供用の詩なのですが おしつけがましさがなく、軽やかでほんわか面白い。 和田誠氏の挿絵も邪魔せず、むしろ効果的。 ほんとうに良い詩集だと思います。 ひとつ異質な、阪神大震災に宛てた詩は涙ぐんでしまいました。 泣かせるために嫌らしく書いた感じではなく、 そうだよなぁと素直に思える詩でした。 作者のお人柄も見えます。 (いまさら私ごときが言うことではないのは承知で)
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