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勇気の出る経営学 の商品レビュー

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2010/09/01

経営史の先生による本ですが、組織論・教育論まで幅広く社会を見据えてアクティブな姿勢で読む人を鼓舞します。勢いを感じます。ただし初版から9年、この国はさらに泥沼に入っていったような…

Posted byブクログ

2014/10/27

[ 内容 ] 二十一世紀を迎え、日本経済は本格的な動乱期に入った。 グローバル・スタンダード、IT、コーポレート・ガバナンス、社内ベンチャー等、日本企業が対応すべき問題は山積している。 パラダイムの変革が要求されるいま、経営史とイノベーションの視点から経営の諸問題に明快な答えを提...

[ 内容 ] 二十一世紀を迎え、日本経済は本格的な動乱期に入った。 グローバル・スタンダード、IT、コーポレート・ガバナンス、社内ベンチャー等、日本企業が対応すべき問題は山積している。 パラダイムの変革が要求されるいま、経営史とイノベーションの視点から経営の諸問題に明快な答えを提示する。 経営者・ビジネスマン・ベンチャーを目指す学生に必読の一冊。 [ 目次 ] 序章 経営学とは何だろうか―学問論 第1章 企業は誰のものか―企業統治論 第2章 「組織の時代」は終わったのか―組織論 第3章 人を動かす力は何か―リーダーシップ論 第4章 既存の秩序をどうやって壊すか―イノベーション論 第5章 分散化した豊かな社会へ―IT革命論 第6章 失敗した人間を励ますシステムを―ベンチャー論 第7章 「大衆」はもういない―消費論 第8章 若者や学生は今も昔もすばらしい―教育論 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

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