仲間どうしで「聞く・話す」ピア・カウンセリング入門 の商品レビュー
APD(聴覚情報処理障害)障害のある方向けの当事者会を何度か主催してみて、多少慣れるにつれて「よりよい当事者会って何だろう」、と考えてまずは一冊目の資料として手に取りました。 何度かやってみたからすとんと腑に落ちるところとか、自分がもっと改善できるポイントの入り口が何個もくみ取れ...
APD(聴覚情報処理障害)障害のある方向けの当事者会を何度か主催してみて、多少慣れるにつれて「よりよい当事者会って何だろう」、と考えてまずは一冊目の資料として手に取りました。 何度かやってみたからすとんと腑に落ちるところとか、自分がもっと改善できるポイントの入り口が何個もくみ取れたので、同じような方にはお勧めできるかも? 専門家としてではなく「ピア」としてできること、やるべきではない事の線をきっちり引く事がポイントだと感じました。
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友達同士で相談したりお話したりするときに役立つ本。とはいっても、カウンセリングを業としている人にも、初心の心構えが書いてあるので、とても読みやすい。 とてもお気に入りの言葉「難しい人はいない。柔軟性のない自分がいるだけ」座右の銘にしたい。
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私が興味があるピアカウンセリングについて書かれた教科書です。 ピアカウンセリングについて、わかりやすく系統だって書かれています。
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