木曜日のボール の商品レビュー
世界中を旅しながら、サッカーボールのある風景を撮影していく写真家、近藤篤さん。 サッカーボールをめぐる70の写真と、55のお話をまとめたフォトエッセイ。 愉快な話、哀しい話、カメラを始めた話、思い出したくもない話。 有名・無名を問わず、サッカーを通して人生を生きている人たちが...
世界中を旅しながら、サッカーボールのある風景を撮影していく写真家、近藤篤さん。 サッカーボールをめぐる70の写真と、55のお話をまとめたフォトエッセイ。 愉快な話、哀しい話、カメラを始めた話、思い出したくもない話。 有名・無名を問わず、サッカーを通して人生を生きている人たちがここにいる。 この本には、人が自らの足で歩んでいく姿が描かれている。 特別な日常を紡いだ一冊。 大好きな写真エッセイ。
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世界の文化をフットボールを通じて。 知らない世界の写真と少しグッとくるコラムが好きで、中高生の頃はこれを読むために『サッカーマガジン』を立読みしていたかな。
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世界中に広がる、サッカーボール周辺の人々を鮮やかに、そして暖かく切り取った写真たち。 添えられている言葉も、時に厭世的であるけれど、どれもこれも人々への慈しみにあふれています。 写真、言葉共に心に響きます。
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海外では、普通にそちこに街角で草原で。。普通の人々がボールをけっている。。 日常にあるフットボールの写真とコラムがすごく素敵です。。
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サッカーマガジンに連載してた近藤さんの本です。 サッカーに関わる写真もいいし、それに添えられた文章もとってもいいです。 大好きな本の一つです。
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読むとなんだか心があったかくなったり、 あほやなぁ〜と笑っちゃったり、 ボールの周りの幸せなお話。
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著者の近藤篤はかなりのサッカーバカで僕は好きです。 この本を見ると本当に世界中でサッカーが愛されていることがわかります。 55篇の話のうちの「アタカマ」「デブ」はおすすめです。
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