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転校生とブラック・ジャック の商品レビュー

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3件のお客様レビュー

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2010/12/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

永井氏の話は、どうもよくわからない。何故なんだろう? 本を読んだ後、小話を作った。 start -------------------------------------- 「我思う、ゆえに我在り」  ある日、俺のPCがそういった。何言ってんだ、Windowsのくせに。 「決して疑えない確かな真実」とまた言った。  うっとうしいから、電源切ってやったwww -------------------------------------- end  さて、俺はいったい何をしたんだろうか? 実存を殺したのかな?

Posted byブクログ

2010/06/09

[ 内容 ] デカルトのコギトは、主観性の哲学にも、独我論にも結びつかない。 すなわち自己同一性の閉域を構成しない。 “私”の存在にはらまれた存在論的・意味論的含意を、いくつかの思考実験を通して精査してみよう。 [ 目次 ] 序章 火星に行った私は私か 第1章 人称の秘密―デカ...

[ 内容 ] デカルトのコギトは、主観性の哲学にも、独我論にも結びつかない。 すなわち自己同一性の閉域を構成しない。 “私”の存在にはらまれた存在論的・意味論的含意を、いくつかの思考実験を通して精査してみよう。 [ 目次 ] 序章 火星に行った私は私か 第1章 人称の秘密―デカルト『省察』からの逸脱的セミナー 第2章 私的規則の本質―Dのレポート 第3章 「転校生とブラック・ジャック」―本文の提示と、それをめぐる短いセミナー 第4章 なぜぼくは存在するのか―Eのレポート 第5章 存在と持続―パーフィットの『理由と人格』第三部をめぐる継続的セミナー 第6章 中心化された可能世界―Fのレポート 第7章 談話室―哲学的議論のための要諦 第8章 記憶の変化は記憶できない―Gのレポート 終章 解釈学・系譜学・考古学 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted byブクログ

2010/05/25

かなり難解。 途中まで読んでは、読むのを投げ出し、何度も最初から読み返しています。 もう4度目かな? それでもまた忘れた頃に読みたくなります。

Posted byブクログ