児童相談所 汗と涙の奮闘記 の商品レビュー

児童相談業務研究会(著者)

2011/02/10

きっとここに書かれているものは、ケースとしては比較的内容の穏やかなものなのだろう。
穏やかといっても、目をそむけたくなるようなものある。
しかし、実際にはもっとひどい現実を目の当たりにすることもあるはずだ。

それでも子どもの未来のため、日々奮闘する児童福祉司・ケースワーカー達。
その活動をの一端を垣間見ることができる1冊です。