丘の家のミッキー(1) の商品レビュー
私が読んだ時はめるへ…
私が読んだ時はめるへんめーかーさんのイラストでした。華雅学園に憧れて何度も何度も読み返しました。今でも捨てられずに本棚にあります。この作品で「香道」を初めて知り、同じ学校の大学に香道部があったので、文化祭の時に香席に参加したりしていました。
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華雅学園に通う真性の…
華雅学園に通う真性のお嬢様・浅葉未来は、引越しによって優雅な生活に終止符を打たれてしまう。森戸南女学館に転校し、カルチャーショックで大混乱!?ある意味突っ走っているミッキーに乾杯。新装版は竹岡美穂さんのイラストが可愛らしいです。
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再版された新しいミッ…
再版された新しいミッキーです。女の子だけのお嬢様学校で育った主人公が、転校して新しい生活の中で青春を過ごしていく物語。今改めて読んでもはまります。
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サブタイトルの付いて…
サブタイトルの付いているものは、イラストが竹岡美穂さんなので、ほんわかしてかわいいです。
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自分が生まれる前の少…
自分が生まれる前の少女小説です。まさか用語説明「国鉄→JR」などの説明があるティーンズノベルがあるとは・・・感慨深いですね。でも、内容は古さを感じさせませんでしたお嬢様学校から普通高校に理不尽(?)な都合で通わされて、新しい価値観を身に着けていく過程は面白かったです。
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私のとってのコバルト文庫の象徴的な作品。80年代の王道少女小説といえばこれでしょう。東京のお嬢様学校から湘南に引っ越してきた普通の少女が、年上の高校生に恋をする話(だったっけ? ←あまり覚えていない)。基本的に1巻ごとに完結して、全10巻。
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結構見た目の割りに少女趣味な私はこういう話が大好きです。 「超お嬢様学校 フランス語の授業 ソロリティー 香道」 ラノベというより少女小説って感じです。時代もそうだし。 高校生のときに読めて良かった話。
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80年代に書かれた「お嬢様のカルチャーショック学園モノ」。 前半は、主人公・未来のお嬢様学校「華雅学園(コテコテ)」時代。 …「マリみて」80年代ヴァージョンの世界がありました。 が、正直マリみてと違い、最初の未来ちゃんはかなりイッてます。 「お姉さま」に近い存在の麗美さん(こ...
80年代に書かれた「お嬢様のカルチャーショック学園モノ」。 前半は、主人公・未来のお嬢様学校「華雅学園(コテコテ)」時代。 …「マリみて」80年代ヴァージョンの世界がありました。 が、正直マリみてと違い、最初の未来ちゃんはかなりイッてます。 「お姉さま」に近い存在の麗美さん(これもコテコテ) に対しての感情は正直「崇拝」に近い。 彼女が「いい」とえいば何でも「いい」と言いそうな勢い。 正直こんな目で見られたら見られるほうはウザいだろう… そんな未来ちゃんが庶民の、むしろ庶民でもちょっと落ちこぼれ意識の強い 「森戸南女学館」に転校させた彼女のお父さんの気まぐれは わからないでもない。 この学校で彼女と周りは価値観の違いにお互い戸惑い、 未来ちゃんはいじめにも遭いながらも(ただしあまり湿っぽい描写はない) どんどん「自分で考え、決める」子に成長していくんですよね。 最初はちょっと互いに軽蔑の目で見ていたこの学校の「うらら」と どんどん距離が縮まっていくさまが面白い。 あることをきっかけに、でなく若干それもあるものの徐々に、な感じなのが リアルです。 彼女のような子とも「親友」になりながらも、華雅時代がないがしろになる わけではないのも良いですね。 未来ちゃんは仲の悪い子を「○○のばか」とか、いじめられるのはいやだから 朱にそまっていた(赤か白にならないって意味ですね)てのもいわゆる 「いい子」してなくていい。 そんなところに「おとこのこ」朱海さんも惹かれたのかも。一目ぼれかもだが。 続刊もまだまだあるので楽しみ。 余談ですが「おたく」とか「あん?」は80年代の言葉だったのね… 「太陽にほえるかた(故・石原裕次郎さんを指してます)」は噴いたが。
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洗礼名を持つ完全お嬢様の未来ちゃんことミッキーは、海の見える丘の家に引っ越してきたことがきっかけで、ヨットと素敵な恋に出会うストーリー。
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昔は主人公とリンクしてドキドキハラハラして読んでましたが、今は他のキャラとリンクして微笑ましく読んでます(笑)可愛いんですよね!!
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