生きがいの本質 の商品レビュー
また会える。夫婦や身近な人達はソウルメイト。 思い通りに行かないことは自分が設定したこと。 全て自分たちで決めた課題。そこから学び、乗り越えることが人生の意味。シンプルなメッセージと人生観。真実かどうかというよりもこういう考え方もあるということ。それで人生に前向きになれて、明日も...
また会える。夫婦や身近な人達はソウルメイト。 思い通りに行かないことは自分が設定したこと。 全て自分たちで決めた課題。そこから学び、乗り越えることが人生の意味。シンプルなメッセージと人生観。真実かどうかというよりもこういう考え方もあるということ。それで人生に前向きになれて、明日も起きて課題に立ち向かおうって思える。それで十分。
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生きがいシリーズ第3弾。 人は光の存在であり、生まれてくる理由は、物質世界に身を置いて成長させることである。何度も何度も生まれ変わり、経験をつむ。家族も身の周りの人たちも役割を変えて、立場を変えて、自分自身が計画して生まれてくる。 自分は、小学校のころまで、この世に修行しに来てい...
生きがいシリーズ第3弾。 人は光の存在であり、生まれてくる理由は、物質世界に身を置いて成長させることである。何度も何度も生まれ変わり、経験をつむ。家族も身の周りの人たちも役割を変えて、立場を変えて、自分自身が計画して生まれてくる。 自分は、小学校のころまで、この世に修行しに来ている気がしていたので、疑問なく信じられます。 作者は、科学的根拠に基づき、説明しています。でも、生まれ変わりなどを実証することが目的ではなく、そういう仕組みであると考えることで、人々が課題や悩みに対して前向きに対処できるようになることが大切。 私も今回読み直し、心が軽くなりました。
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「生きがいの本質―私たちは、なぜ生きているのか」私たちが生きている意味、生きがいとは?と悩んだ時に読む本 http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-09-16
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【2014/12/11】 紹介者:米山愛 レビュー:米山 人は生まれるよりも以前に、この世に生まれる目的を持っているのかもしれない。 そんな視線で世の中を見ることができる。 夫婦喧嘩した時、仕事で辛いことがあった時も、この一冊で緩和できるとのことw
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
仕事がつらい時に読んだので、色々参考になった。「人は生まれてくる前に自分の人生の課題を決めてくる」というのを全て受け入れられるわけではないけど、今までの人生を思い出してみると、「何だかわからない物に動かされたとしか思えない事」というのがいくつか存在する。今思い返すと自分がしたとは思えない事。それが自分が決めてきた課題をこなすために必要な事だったのかなぁと思ったりする。 本書は自己啓発系ではあるけれども、決して「こう考えるべき」と押し付けたりはしない。「こう考えると楽になるんじゃない?」と薦めてくれる。だから、「愚痴や悪口を言ってはいけない」「前向きに生きなければいけない」「悪い事を考えると悪い事を引き寄せる」なんていう、追い詰められている時に更に追い打ちをかけるようなポジティブ理論は展開されない。思い通りにならない人生を選んできたのだから辛くても苦しくても当然、むしろそれが人間であり人生だと言ってくれる。だから気分が楽になった。 個人的に役に立ったのが「自分の人生をRPGと思う事」。毎日起こる些細なトラブル、うっかり目にするネガティブな言葉。それは全部「雑魚キャラ」だと思ってしまえばいい。嫌な事が多い日は「今日はエンカウント率が高いな」と思う。大きなトラブルがあったらそれは「中ボス」。頑張れば確実に経験値が溜まる。 ちょっとした思考の転換で気持ちが大分楽になる。ポジティブ理論を受け入れられない、すごく辛い時に是非読んでほしい本。
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生きがいシリーズ完結編!! こういった内容を信じるか信じないかと言えば、信じない方ですが。本書にも書かれているように、そうであってほしい!と私もおもいました。自分が今、存在するのは自分の意志で決めたこと。自らの意志なくして、今の自分は存在しない。そしてこれからも。いざ信念!
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尊敬している人が紹介していた本。 人間の「生きがい」について。 すこし警戒して読んでしまう内容だけど、論文として「仮説」を「考察」している本であるため、自分の中で納得行く部分だけ吸収できました。 読むなら最後まで読むことをお勧めします。
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この本ではじめて、「ソウルメイト」という言葉を知りました。 何度もの人生でわざと身近に生まれ変わり、お互いに切磋琢磨している「ソウルメイト」。その存在が本当かどうかよりも、そういう考え方を取り入れることで新たなものの見方ができるようになりました。 いろんなことがすうっと自分の中...
この本ではじめて、「ソウルメイト」という言葉を知りました。 何度もの人生でわざと身近に生まれ変わり、お互いに切磋琢磨している「ソウルメイト」。その存在が本当かどうかよりも、そういう考え方を取り入れることで新たなものの見方ができるようになりました。 いろんなことがすうっと自分の中で受け入れられた気がします。読み終わってから「確かにそうかもしれない」と、深く納得した本です。 ・「思い通りにならない」という「価値のある現実」から出発して、「思い通りにならない人生」をいかに正しく苦悩しながら生き、普段は思い通りにならないからこそ出会うことのできる「願いがかなうという喜び」を、いかに正しく味わって感謝するかということを、日々学んでいる。 ・試練とは、「困難だとわかっているからこそ挑戦する価値があり、それを通じて大きな学びを得ることができるような課題」 ・未来志向の医療を追求するためには、「患者さんやご家族にとってもっと有意義な死生観・人生観・家族観を確立させること」 ・誰のせいにもできないという状態は、一見するとつらいことのように思えますが、実は、これほど精神的に楽なことはありません。その理由は、「これで、誰も恨まなくてすむ」という、これ以上ない安心感に支えられるためであり、少なくとも「誰かを恨む」という最悪の状況は回避できるからです。 ・子どもが先立つという、人生において最大の試練は、私にとって、命を絶つか、生き抜くかというほどの選択だったのです。
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中間生(あの世)や意識体(魂)が存在するという考え方を採用するとしたら、 人生に対する考え方が劇的に変わる。 勇気と温かい気持ちがわいてくる。感動する。 福島大学の経営学の先生が、生きがいについて考えたシリーズ3部作の完結編。 こういうことを学術的に探求した本に始めてであったので...
中間生(あの世)や意識体(魂)が存在するという考え方を採用するとしたら、 人生に対する考え方が劇的に変わる。 勇気と温かい気持ちがわいてくる。感動する。 福島大学の経営学の先生が、生きがいについて考えたシリーズ3部作の完結編。 こういうことを学術的に探求した本に始めてであったので、驚きました。 考え方のひとつとして吸収しておいて、損はありません。 むしろ有効だと思います。 再読です。 生前の記憶、魂の不滅、前世の縁、そういう世界が本当にあるかどうか 確かめることに焦点を当てるのではなくて、もし仮にそういう世界があると したら、今、目の前に怒っている思い通りにならないことにも、スッキリと 意味を見出せるので考え方の一つとして、心の中にインストールしておく 「人生の杖」「読む薬」となる本です。 僕はガチガチの唯物論者でかつ無心論者。神秘的なものに対して抵抗感すら 抱いていたのですが、人生より豊かに感じていくためのひとつの考え方として、 この本に書いてあることは意義の深いものであると受け止めることができました。 この本のおかげで、神秘的な世界を「楽しむ」気持ちのゆとりも持てるようになりました。 他にも飯田史彦さんの『生きがいの創造』、『生きがいのマネジメント』 もオススメです。
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自分の体験した事と類似点が多くて、なるほどそう言う捉え方もあるのかと思ったが、なぜこの人たちは病気ではないのだろうかと疑問に思った。
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