「東海道五十三次」おもしろ探訪 の商品レビュー

泉秀樹(著者)

タイトルは軽めですが…

[文庫ＯＦＦ]

タイトルは軽めですが、内容はわりとしっかりしています。東海道五十三次について。

一般庶民から参勤交代…

[文庫ＯＦＦ]

一般庶民から参勤交代時で大名が利用したりまでと、江戸時代のころに思いをはせながらみるのもいいかも知れない。いろいろなエピソードや写真なども収録されている。

2010/02/25

慶長6年(1601)、徳川家康が京と江戸を結ぶ最重要の交通路として定めた「東海道」。将軍・大名から一般庶民まで、様々な人間が行き交った東海道は、今なお各地に残る美しい風物をバックに、多くのドラマを歴史に刻んだ。本書は、五十三次の宿場ごとに発掘した人物や事件の意外なエピソードを、著者撮影の風景写真とともに紹介。東海道五十三次をめぐるオモシロ歴史雑学帖。

2009.5.11読了！