海のビー玉 の商品レビュー
絵本作家の長新太氏の…
絵本作家の長新太氏の、エッセイと対談、漫画が収録された本です。長新太さんの絵本が好きな方にはとてもおススメ。あのナンセンスな発想がどこからやってくるのか、何となく伝わってきます。
文庫OFF
小学校の時、「図書室にマンガがある!」と思って借りて読んだ人生初エッセイ。でも当時はマンガ部分しか読んでいなかった。なぜなら冒頭でタイトルの「ビー玉」が作者の息子のキンタマの事である事が判明して幼心に「エロ本だ!」と思ってしまったから。ごーん ハマグリ男とかクジラ男とか脱腸男と...
小学校の時、「図書室にマンガがある!」と思って借りて読んだ人生初エッセイ。でも当時はマンガ部分しか読んでいなかった。なぜなら冒頭でタイトルの「ビー玉」が作者の息子のキンタマの事である事が判明して幼心に「エロ本だ!」と思ってしまったから。ごーん ハマグリ男とかクジラ男とか脱腸男とかセミ男とか饅頭男とか物凄く鮮明に覚えてる・・・! エッセイ部分読んでないのでとりあえず★★★☆☆。
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絵本、マンガの巨匠、長新太。 この本から、長さんが普段何を考えているのか少し見えるような気がします。長さんの子供の話がおもしろい!
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長新太のエッセイ集.さまざまな媒体に発表された文章が集められており,随想,創作話から回顧録,対談(vs井上洋介,vs河合隼雄)などバラエティ豊かな内容.マンガ「怪人シリーズ」(11篇)が収録されている点でもたいへん貴重.
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クラゲとおじいさんのお話、お花のお酒のお話、ニセモノの食べ物のお話。どれもこれも言葉に出来ない”面白み”があって、癖になります。
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