子どもからの自立 の商品レビュー
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[ 内容 ] 「主婦」は女の幸福な人生と見なされる一方、母子ともに社会から切り離されているゆえの病理を抱えてきた。 この状況に主婦自らが光をあて、子どもを預けて学ぶ条件を築いた実践がある。 公民館職員として現場に立ち会った著者が、女と子どもそれぞれが成長する契機としての、学習・保育のあり様を語る。 毎日出版文化賞受賞作をもとにした新編集版。 [ 目次 ] 第1部 子どもからの自立(国立市公民館保育室のあゆみ;子どもをあずけて学ぶということ;女と学習を考える視点) 第2部 赤ちゃんことばの世界(子どもをあずけること・あずかること;現代の母性を考える;幼児的環境;親離れ・子離れ考;赤ちゃんことばの世界) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
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