仕事、三谷幸喜の の商品レビュー
お坊ちゃま育ち、天才少年のサクセスストーリー自叙伝が面白かろうはずがない。 でもこの人のキャラクターは面白い。三宅裕司が置いてけぼりの感
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三谷幸喜さんの著作だから読んだ本。タイトルの通り三谷さんの2000年代までの仕事のことについて書かれた本。三谷作品に関する裏話が読んでいて面白かった。
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三谷さんは、正直な人。ということがわかる本です。自分がおもしろいと思うことに真正面から取り組んでいて、ときどき、ふざけすぎと誤解されることもあって。だけど、自分を曲げずに勝負するところがかっこいいと思いました。 また、意図的に、歴史に埋もれた人を題材に選んでいるところも、三谷さん...
三谷さんは、正直な人。ということがわかる本です。自分がおもしろいと思うことに真正面から取り組んでいて、ときどき、ふざけすぎと誤解されることもあって。だけど、自分を曲げずに勝負するところがかっこいいと思いました。 また、意図的に、歴史に埋もれた人を題材に選んでいるところも、三谷さんらしくて好きです。
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読みながら、あれもこれも見たかったなあと思いました。 見逃したらそれまでの演劇で、こんな風な資料を残してくれるのは嬉しいなあ
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今までの三谷 幸喜さんの仕事がわかって面白かった。 さまざまなことを手掛けていらっしゃって、多才な方だなと感じた。
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古本屋さんで見つけて。 最近の作品については載ってないけど(2001年とかの本だし)、 これまでの作品と、それに対する三谷さん自身の評価が書いてあって興味深い。
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古本屋で購入。 三谷幸喜ってやっぱり色んな作品を 世に出してるのな。 中一の終わりに書かれた脚本 「そしてだれもいなくなりかけた」では (拙いなりに)如何に著者が小さいころから 文学、映像作品に影響を受け、 血肉にしていっているかがわかる。 劇作家、テレビ番組脚本家などなど、 作品の表現方法の変遷と その中での心境の変化はなかなか興味深かった。 あと、改めて三谷幸喜は 「天才肌」だなって思った。 その才能を笑いの追求に活かしているのは なによりも良い。
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---------------------------------------------- ▼ 100文字感想 ▼ ---------------------------------------------- 天才脚本家、三谷幸喜の人間性や創作秘話がわかる。 作品ごとにその作...
---------------------------------------------- ▼ 100文字感想 ▼ ---------------------------------------------- 天才脚本家、三谷幸喜の人間性や創作秘話がわかる。 作品ごとにその作品に対する背景や想いが語られてい ている。作品は無からは決して生まれないということが よ〜くわかる。何かを参考にすることは創作の基本だ。 ---------------------------------------------- ▼ 5つの共感ポイント ▼ ---------------------------------------------- ■ものを書くときは勢いがありますから。その気分や テンションで書いたものがちょっと粗削りでも、もう 一回書き直すと、絶対ギクシャクしちゃうんです ■「王様のレストラン」は「がんばれ!ベアーズ」のよう なサクセスものをテーマを変えて。そこに市川森一 さんのドラマ「淋しいのはお前だけじゃない」への思い を入れた ■9歳から19歳までの10年間に観た映画やテレビ、本 の影響はとても大きくて、その頃吸収したものをその 後の何十年で吐き出しているという感じ ■好きな話 偽者が何らかの理由で誰かを助けなきゃならなくなり、 結果的に本物以上に本物らしくなっていく話 何か被害にあっている人たちをすくうためによそから 誰かがやってくるという話 ■チャンスは必ずやってくるんだなぁ。人生って結局、 人との出会いの繰り返しなんだなぁ
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三谷幸喜の幼少から2000年までの作品紹介です。ただただ羅列しているのかと思いきや、けっこう楽しめました。本人はネガティブ思考だと言ってますが、作品に対してはけっこう自信がある感じもしました。
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学生時代に東京サンシャインボーイズの舞台を見た自分。それから数年経ってから三谷幸喜の存在を意識し、記憶が掘り起こされた。 「あの時の舞台はこの人の・・・」 その昔の舞台の事も載っています。 初めて見た舞台は「プーサン酒場と3つのわくわくする物語」 友人の友人がプーサンを演じていま...
学生時代に東京サンシャインボーイズの舞台を見た自分。それから数年経ってから三谷幸喜の存在を意識し、記憶が掘り起こされた。 「あの時の舞台はこの人の・・・」 その昔の舞台の事も載っています。 初めて見た舞台は「プーサン酒場と3つのわくわくする物語」 友人の友人がプーサンを演じていました。
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