人生が楽しくなるちょっとした考え方 の商品レビュー

宝彩有菜(著者)

2014/10/07

すごーく簡単に、人生が楽しくなるコツを教えてくれている。
ページ数も少なく行間も多くエッセイになってるので、一気に読めてしまう簡易な本。
しかし真理を捉えている考え方は腑に落ちやすい。
そこで一つだけ気になったのは、睡眠のこと。
科学的に広く認知されているレム睡眠ノンレム睡眠の時間帯についてが間違っていて、こうゆう間違えをすることもあるんだなと思った。
著書には当てはまるのかもしれないけど、そこは説明不足感が否めなかった。

・反省はしていいけど後悔はするな
後悔とは、前に決断したことを嘆き悲しみその位置に固執すると言うこと。
反省は、未来に活かす材料にする為に一時戻って考えること。

2013/04/16

前向きな考え方で、人生が楽しくなるという事。ネガポ辞典も使って、ポジティブに生きたいと思えてきた本。

2012/12/26

「気楽なさとり方」と同じ著者．
前著がさとり方についてのテクニックに多くの部分を咲いていたのに対して､本書は色々な人生の悩みに対して著者が楽になるアドバイスをしているような構成．
言っていることは非常に受け入れやすい．
「欲」より「愛」を大事にせよ．
(ここでの「愛」は広義の愛．そして対象に自分が含まれるというのが大きなポイント)