はじめての二次電池技術 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
二次電池という命名はわかりにくい。 それは本書の責任ではない。 電池の技術の多くが、材料の問題であると思っていた。 その材料をどう組み合わせて、発熱や漏電をどう防ぐかは材料の問題だけではない。 ソフトウェア技術者は、しばしば材料、機器の構成(アセンブリ)から逃げているかもしれない。 何を測定し、何を制御するかを知らないで、ソフトウェアはかけないはずなのに。 そんな自分を自覚するきっかけになったひとつが電池でした。 「はじめての」「絵とき」「図解」などを読み漁るようになった。
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