デイビッドがっこうへいく の商品レビュー

デイビッド・シャノン(著者),小川仁央(訳者)

2023/12/24

文字少なめ、ゆっくり読んであげたい。いるいるこうゆう子。だけど、最後まで見ると憎めないいい子。褒められた涙にじーーんとくる。
○未就学児～

2022/02/16

息子7歳5カ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯

〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム　
その他◯

もうデイビッドが息子にしか見えない！

大丈夫だよ、こんなことやってないよ、と本気で否定してくるのがまた怪しい。

最後、先生にきちんと褒められているので安心。

2022/02/06

海外の絵本だけれど、子供らしい内容の絵本。問題行動の多いデイビッドに愛の感じる一冊。我が子への読み聞かせに良かったです。

2020/04/12

1-2 2020/02/19
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1-1 2017/11/08
2-2 2017/10/04
1-2 2017/04/25
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1-2 2017/03/08
2-3 2017/02/15

2016/07/25

研修で知り、借りてよんだ。

デイビッドは、自分の思い通りにふるまい、クラスを混乱させる（disrupt）。
その度に、先生に注意される。

発達障がいの子の絵本？
作者の幼い頃のことが題材になっているらしい。
なんでそうなの、と思いながらも、空の雲を見上げるデイビッドを見ると、デイビッドの世界があるんだろうなぁ、という気持ちになった。
まわりの子どもは、デイビッドが嫌いなわけではないらしいので、ひと安心。
絵に勢いがあっていい。

2016/04/02

学校に行ったデイビッド。この絵本では先生に怒られます。

学校って、やってはいけないことだらけ。
本当はだいたい、みんなわかってるし、キチンとするのが大多数。だけど、心の中では、やっちいけない事をやって見せてくれるデイビッドに、スッキリ！するんだよね。
ハチャメチャなデイビッドの事を笑って、でも最後には許されて帰る。
ま、デイビッドと同じく、やっちゃう系の子もいる。それもクラスに何人か。そんな子が理解されて、楽しく学校に来て、友達の中でも浮かず受け入れられてる状況だといいな。

2012/05/09

一年生に読みました。
「いいですよ」という言葉はすてきだけれど、それでは廊下を走り回る子供達を止められないものね。と絵本にしては珍しく作者のひとことがあります。
それもふくめて読みました。
つぎつぎ悪いことをやらかすデイビットに、思い当たることがあるのか、ときどき「ふふふっ」と笑っている子供がいました。
言葉は少なくて、絵がおもしろいので、絵をゆっくり見せて読みました。
「だめよ、デイビット」の学校版。

2010/05/25

2010年図書室春1冊目。
デイビッドの怒られっぷりにリズムがあって楽しい。怒られる内容が「こんな子がいる、いる」という事から「え、こんなことするる？」という事まであって、思わず笑ったり驚いたりします。

2009/10/04

本屋で「これがいい！」というので買ってあげたはいいけど、『学校』というものをまだ知らない息子は理解できたかイマイチわからん。
でも、「よく言われたなー」と子供の頃を思い出して笑えて
しまう一冊かな？