裏儲け道 の商品レビュー
2009年59冊目 4月21日 4月21日 『裏儲け話』を喜楽に楽しむ。 まず、著者 魚柄仁之助というペンネームにひかれる。 なにやら 『魚屋宗五郎』を思い浮かべる。 この人は名からして、男の料理がうまく、酒に通じる醇人だと決め込みながら読み始めた...
2009年59冊目 4月21日 4月21日 『裏儲け話』を喜楽に楽しむ。 まず、著者 魚柄仁之助というペンネームにひかれる。 なにやら 『魚屋宗五郎』を思い浮かべる。 この人は名からして、男の料理がうまく、酒に通じる醇人だと決め込みながら読み始めたが、案の定だ。 偏屈を小袖に抱え、それでも人受けする文章を計算して書くところなんぞは、小瓶の雲丹か(爆) もし使ってい「たら」の『鱈算用(笑)』は、私とてよくやること。 さりとて 賢人であり個性派で感覚的アーティストの経営人が文章にしたためると、『裏儲け話』ではなく、れっきとした『儲け話』なるや。 楽しい時間を過ごせる一冊だった。 ところで著者は文中で、この本は購入を希望されていた。 読む前であったので、私は図書館で借りてしまい、申し訳ないことをした。(笑み) 1.本の購入 【通常】 『裏儲け話』魚柄仁之助著を、購入した場合 ・・・・・・¥1100 【裏儲け道】 ・・・・・・¥0 今回の儲け ¥1100+税 (爆)
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