カラー版 近代化遺産を歩く の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
[ 内容 ] 幕末以降150年間に、日本は驚くべきスピードで近代化を進めた。 鉄鋼、石炭、造船などの基幹産業を立ち上げ、ダムや鉄道をつくり、ホテルや刑務所を建設した。 いまでも現役のものもあれば、すでに取り壊されたものや廃墟と化したものもあるが、そのどれもが力強く、美しい。 著者は北海道から九州まで、各地に残された歴史的価値の高い近代化遺産を写真と文で訪ねた。 [ 目次 ] 時計塔 駅舎 機関庫 橋梁 トンネル ダム 水力発電所 浄水場 配水塔 火の見櫓〔ほか〕 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
Posted by
- 1