1,800円以上の注文で送料無料

はやぶさ新八御用帳(九) の商品レビュー

2.8

5件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    3

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

このシリーズも長いで…

このシリーズも長いですが、新八郎とお鯉の仲は遅々として進展がありません。短編であることや平岩さんの作風(心理描写が少ない等)のせいでもあるかと思うと、少々じれったくなってしまいます。

文庫OFF

作者が妻の郁江に対し…

作者が妻の郁江に対して冷たいな。平岩さんの小説ではよくあることだけど、できた女に対して、対照的なデキナイ女の役割を振ろうとしたみたいだ。でも少しずつ作中の郁江の地位も上昇してきたか?

文庫OFF

2012/08/07

シリーズ7編。基本設定に進展なし。各話とも工夫はあるが、新鮮味はなし。まぁ、それがシリーズ物なんだろうなぁ、ワンパターンでも裏切られない安心感。しかしまぁ、身分に関係なく相続争いによる事件が多いかな。結局は情けある勧善懲悪。まぁ、だから安心できるんだろうな。

Posted byブクログ

2011/11/29

・王子稲荷の女 ・寒紅梅 ・里神楽の殺人 ・柳と蛙 ・夕顔観音堂 ・あやかし舟 ・虫売りの男 大久保源太のお鯉評価 「御用部屋でも、お鯉さんの噂はよく耳にしますよ。いったい、どういう相手なら、お鯉さんは嫁に行くのか」

Posted byブクログ

2010/12/22

 お鯉さんの相手を誰にするかを考えている様子の御奉行。。。複雑な気持ちの新八。 大久保源太も独身だし、田中実ファンとしては相手は大久保でないことをついつい祈る。こちらも複雑な思い。 今回は大久保源太の出番が多い。

Posted byブクログ