はじまりのことば の商品レビュー

可能涼介(著者),大塚いちお

2012/02/20

子どもが出来たら絶対に読んで欲しい本。中学生の時に読んで読んだ事をすっかり忘れていたけど、この本で共感した事は実践してきていた気がする。

2009/10/04

ヤングアダルトです。
将来詩人になりたいと考える小学生が、周りの大人たちに感化されて感受性豊かに ことばを連ねていく日常のはなし。
算数しか教えない塾の先生は、「おもいきりが大切だ」と道を示す。
財布を拾って届けた家では、褒美にまっしろな紙をくれる（「この紙にかいたことは真実しかのころない」）。
出世払いでジュースをくれる行きつけの喫茶店がある。(のちに、父と母の行きつけになってしまい、少年がそこにいきづらくなる)
周囲の大人たちがとてもすてきだと思う。子どものころにこんな大人たちに会いたかった。正しいことが何かはわからないけれど、素直な心でオープンに、身近なこどもたちに接していこう。

2009/10/04

読みやすかったということしか覚えていない。。m(_　_)m
詩？！みたいな本だっけ？？忘れてしまった・・・

2009/10/04

可愛らしいお話しだなあと。でも何だかよく分からないところもあったり。どうして最後紙を燃やしちゃったのかな？？みたいな。