もういちど会える の商品レビュー
愛する子どもをなくした人へ… とても優しい詩のような文と柔らかい絵。 愛する人との別れについて。 魂やこころの所在について。 温かいことばで語りかけてくれる。 絵もことばも 読む人へのグリーフ・ワークとしてはもちろん、その位置にいない人にとっても、とても温かい気持ちになれる...
愛する子どもをなくした人へ… とても優しい詩のような文と柔らかい絵。 愛する人との別れについて。 魂やこころの所在について。 温かいことばで語りかけてくれる。 絵もことばも 読む人へのグリーフ・ワークとしてはもちろん、その位置にいない人にとっても、とても温かい気持ちになれると思う。 他の本も読んでみようかな。 ---------------- 【内容(「BOOK」データベースより) あの日思いがけなく、とつぜんの別れがやって来た。そして気持ちも時間も、そのときから止まったまま…。愛する子どもをなくした人へ、ふかい悲しみを癒すグリーフ・ブック。英文併記。 ——————— 【著者略歴「BOOK著者紹介情報」より】 葉/祥明 1946年7月7日、熊本県生まれ。画家・詩人・絵本作家。90年、『風とひょう』でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞。91年、神奈川県鎌倉市に葉祥明美術館を開館。92年、オリジナル・キャラクター「JAKE」が、ふみの日記念切手に採用される。95年、旧ユーゴの子どもたちとのジョイント展を開催。96年、ウィーンにて展覧会を開く。97年、東京・自由が丘にJAKE HOUSEを開館。また、この年より各地で『地雷ではなく花をください』原画展を開催。99年、『森が海をつくる』がけんぶち絵本の里びばからす賞受賞 ———————
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読んでいるうちにだんだんと引き込まれていき、お空にいる娘からのメッセージのようなそんな 言葉がたくさんありました。 また会える・・・・本当にそう思ってもいいですよね。
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