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わたしのおとうと、へん…かなあ の商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2022/09/02

マリ=エレーヌ ドルバル (著), スーザン バーレイ (イラスト), Marie‐H´el`ene Delval (原著), Susan Varley (原著), おかだ よしえ (翻訳)

Posted byブクログ

2015/09/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

障がいのある弟をそのまま受け入れることの大切さ、また彼の可能性をどうのばしてあげるのか難しなって思いました。

Posted byブクログ

2012/04/04

いつまでたっても赤ちゃんみたいな弟 みんな甘やかしてるけど、練習すればできるようになるよ! っていうおねえちゃんの話 染色体異常を考える会の提唱でつくられて本らしい つまりどういうこと・・? 自閉症とか知的障害とかちえおくれ(って今言わないか) とかそういうかんじ タグみ...

いつまでたっても赤ちゃんみたいな弟 みんな甘やかしてるけど、練習すればできるようになるよ! っていうおねえちゃんの話 染色体異常を考える会の提唱でつくられて本らしい つまりどういうこと・・? 自閉症とか知的障害とかちえおくれ(って今言わないか) とかそういうかんじ タグみたらダウン症ってあった ダウン症かあ・・

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2010/09/30

フランスの「幼年期と染色体異常を考える21 世紀の会」の提唱で創られた本。ダウン症の弟を持つ主人公リリが弟の世話をしたり,治らないかと奮闘する。でも「ドードくんもかたむいた家とおなじさ。みんなでささえてあげることは,できるがね。ぜったい,まっすぐにはならないよ」という一文がこの本...

フランスの「幼年期と染色体異常を考える21 世紀の会」の提唱で創られた本。ダウン症の弟を持つ主人公リリが弟の世話をしたり,治らないかと奮闘する。でも「ドードくんもかたむいた家とおなじさ。みんなでささえてあげることは,できるがね。ぜったい,まっすぐにはならないよ」という一文がこの本の一番言いたいことではないかと思う。それはリリだけでなく,またダウン症に限らず我々が肝に銘ずべきことであろう。(岡田)

Posted byブクログ

2010/04/20

染色体異常を考える会の提唱で作られた本。 よみきかせにはちょっと厳しい小さめサイズの本です。 でもわが子に読み聞かせたかったので個人的に借りました。 イラストはあのアナグマさんシリーズでおなじみの スーザン・バーレイさんです。

Posted byブクログ