妖怪十二支参り の商品レビュー
本書は“十二支参り”とうたってはいるが、あくまでもメインは十二支にあてられた動物である。日本人が動物に対してどのような考えを持ち、接してきたのかを探るとともに、その動物にまつわる妖怪や怪異、神社や仏閣を紹介。(アマゾン紹介文) 十二支という着眼点は面白いんだけど、内容が追い付い...
本書は“十二支参り”とうたってはいるが、あくまでもメインは十二支にあてられた動物である。日本人が動物に対してどのような考えを持ち、接してきたのかを探るとともに、その動物にまつわる妖怪や怪異、神社や仏閣を紹介。(アマゾン紹介文) 十二支という着眼点は面白いんだけど、内容が追い付いていないような。 未(羊)のページの極端な短さは笑えた。確かに羊の妖怪とか神様って聞かないもんなぁ。
Posted by
最近、小学生のとき以来の妖怪マイブーム。 ちゅうわけでこの本。 十二支の動物、それぞれの項からできていて、 伝説、妖怪、怪異、民話などがわかりやすーく書いてあります。 ちなみに一番ページが多いのが 牛の項の 26P 少ないのは、未の項は5Pだけ… 日本には羊の妖怪は全然いないので...
最近、小学生のとき以来の妖怪マイブーム。 ちゅうわけでこの本。 十二支の動物、それぞれの項からできていて、 伝説、妖怪、怪異、民話などがわかりやすーく書いてあります。 ちなみに一番ページが多いのが 牛の項の 26P 少ないのは、未の項は5Pだけ… 日本には羊の妖怪は全然いないのでした… 熊楠の「十二支考」は難しくて挫折しちゃうような人にお薦め って、おれのことか…
Posted by
日本人は人生の節目に妖怪に参っていた!?十二支にあてられた動物達に対して、日本人がどのような考えを持ち、接してきたのかを探るとともに、その動物にまつわる妖怪や怪異、神社や仏閣を紹介する。(TRC MARCより)
Posted by
- 1