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人生の走り方 の商品レビュー

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2022/01/20
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 さいたま市の図書館になかったので川越市の図書館から借りていただきました。昭和16年生まれ、君原健二「人生の走り方」、2001.6発行。活躍されてた頃、宮内庁から園遊会の招待状が届いたけど、生活がいっぱいいっぱいで東京行きの旅費が惜しくて断ったそうです。(招待でも旅費は出ないのですね)6つの章立てです。①言い訳をしない人は、マイナスをプラスに変えている ②明日の成功をつかむ人は、自分から逃げない人 ③活力のある人は自分をプロデュースしている ④感謝の気持ちを忘れない人に、心ある人は集まる ⑤苦しさに向き合える人は、試練を成長の糧にする ⑥可能性を信じる人に、幸福の扉は開かれる。  共感を覚えた箇所、多々ありました: ①善人に会って教えられ、悪人に会って反省せよ ②すべてにおける第一歩は健康から ③人は理屈より情熱で動くもの ④面倒なことほど習慣にしてしまえ ⑤スポーツは生活を明るくする武器である ⑥人と人とは思いやりで結びつく ⑦認められた嬉しさが人を成長させる ⑧食事を大事にする人が、人生を大事にする ⑨自分を美化しない人間に、人は魅かれ集まる。

Posted byブクログ