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幻視のなかの政治 の商品レビュー

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2014/10/17

[ 内容 ] 「やつは敵である。敵を殺せ。」 ―戦争と革命という、20世紀の政治の深奥に横たわる死を見すえ、1960年代の「政治の季節」に大きな影響を与えた原著を、新たに版を組みなおして復刊する。 死と暴力の死滅に来るべき政治の可能性を読む解説を付し、現代に蘇る政治評論の名著。 ...

[ 内容 ] 「やつは敵である。敵を殺せ。」 ―戦争と革命という、20世紀の政治の深奥に横たわる死を見すえ、1960年代の「政治の季節」に大きな影響を与えた原著を、新たに版を組みなおして復刊する。 死と暴力の死滅に来るべき政治の可能性を読む解説を付し、現代に蘇る政治評論の名著。 [ 目次 ] 政治のなかの死 憎悪の哲学 目的は手段を浄化しうるか 敵と味方 転換期における人間理性 組織と闘争と敵 フルシチョフ主義の秘密 指導者の恐怖 指導者の死滅 革命の意味 [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted byブクログ